４年前に週刊誌で、３年前にＴＢＳの爆報で取り上げられ、全国的に公事になった借金ヒーロー男の問題。
令和になっても問題は解決せず、特撮ファンのイライラもピークを通り越していると思います。
この馬鹿は総額で５０００万円以上無心していたのですが、一体借りたお金を何に使っていたのか気になる方もいらっしゃると思います。
そこで、今回は借金ヒーロー男の明細を取り上げたいと思います。
これは３年前のある番組で借金ヒーロー男の事が取り上げられましたが、これはその時に紹介されたものです。
被害者の方がお金を貸した時に帳簿に付けていたのですが、これは余りにも酷い。
ヒーロー衣装の取り戻し代 ８６万円
本出版の費用 ２００万円
父親の病院代 ３７万円
○○○への返済 １３０万円
父親の葬儀代 ９５万円
未成年の息子の学費 ６５万円
母親の見舞金など ５万円
引っ越し費用 １３万円
パーマ代など ３万円
交際費 ４万円
香典 ２万円
イベント準備代 ３万円
ライブハウス使用代 １万円
写真代 ３０万円
アパート更新料 ３５万円
旅費 ２万円
あと、掲載されていませんがガソリン代や光熱費などもあったそうです。
それにしても、これだけお金を借りていたなと呆れますが、内容も非常に呆れます。
まぁ、病院代や葬儀代は分からんでもないが、
パーマ代って・・・
それぐらい自分で払えよ！！とツッコミを入れたくなる内容ですね。
それに、写真代って何の写真やねん。３０万もする写真ってあるのか！？
あるとしたら何なのか聞きたいわ。
先週、６万円の葬儀代を返そうと、一生懸命貸した方をひたすら探してお金を返済した高校生がいましたが、きちんとしている姿勢が感じられましたね。
それに比べてこの馬鹿は、３０００円のお金すら返そうとしないのだから呆れて物が言えませんね。
もうすぐ７０近くなるのに、未成年の見本にならなければいけない大人がこんなみっともない事をするなんて恥ずかしくないのかね。
昨日、某大型匿名掲示板で、この男の作品を封印作品にした方が良いとのコメントが多くありましたが、早くこの問題を解決しなことには本当に封印作品になるかも知れないですね。
事情を知っている我々大人はともかく、事情を知らない小さなお子様は、シリーズの中で一つだけ封印作品があったら、それだけでも違和感を感じると思います。
そうなった時、大人は子供達にどう説明したらいいのか分からずに苦しみますね。
そういう事態を避けるためにも、一刻も早くこの問題を解決させて、被害者の方々が安息出来る日を作る事がベストだと思います。
この馬鹿は今も逃げ隠れしていますが、早く出て来いと言いたくなります。
ふざけるな、馬鹿野郎！！
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