ついにこの日がやって来ました!!ウルトラマンエックスに変身する「DXエクスデバイザー」が発売される日が!!
全く新しいウルトラ玩具をようやく体験出来る日を楽しみにされていた方もいらっしゃったと思います。今頃遊びの幅を広げている最中でしょう。
と言う事で、今日発売されたDXエクスデバイザーですが、今日は基本編と言う事で、エクスデバイザーの基本的な遊び方を紹介して行きたいと思います。
このDXエクスデバイザーは、ウルトラマンエックスとの通信や警戒態勢モードとして遊ぶ事は勿論、スパークドールズをリードして解析する事も出来ます。
ウルトラマンエックスに変身するモードもあるので、スパークドールズを再復習された方はガンガン遊びまくって下さい。
今回から「サイバーカード」と言う物を読み込んで色んな音声が楽しむ事も出来ます。勿論これは初めての試みなので、期待度は高いですね。
そしてこれがDXエクスデバイザーです。写真はデバイザーモードで、このモードではウルトラマンエックスとの通信遊びや警戒態勢モードと言ったナビゲーション遊びが出来ます。
本体は本当に豪華で、画面なんかはスマートフォンの様に高級感が溢れています。
電源を入れると、起動音が鳴り、発光部が青く光ります。ウルトラマンエックスの顔が画面に現れます。
下の部分のボタンを押すと、色んなモードが楽しめます。
まず、デバイザーモードの状態で右の○ボタンを押すと、
「私の名はウルトラマンエックスだ。一緒に戦ってくれないか?」
とウルトラマンエックスのセリフが流れます。エックスのセリフが終わったら、左の三角ボタンか右のボタンを押すと、音声とセリフが流れます。ボタンによっては音声やセリフ、発光部の色が異なります。ちなみに、セリフが終わった後に左のボタンを押すと
ブブー
と音声が鳴って、発光部が赤く光ります。
「逃げるな!!」
とエックスに怒られます。
警戒態勢モードは、デバイザーモードの時に左のボタンを押すと、全5種のナビ音と効果音がランダムに流れます。
さぁ、いよいよウルトラマンエックスに変身だ!!まず、本体上の変身ボタンを押して
Xモードを起動させます。この時、「行くぞ!!」とウルトラマンエックスのセリフが流れます。
別売りのウルトラマンエックスのソフビ(スパークドールズ)を
真ん中のリード部に当ててライブサインを読み込ませると・・・
「ウルトラマンエックスとユナイトします」
とナビ音が流れ、ウルトラマンエックスの変身音が流れると同時に、複数の色に発光部が光ります。これは凄い!!
なお、ウルトラマンエックスのソフビが無くても、Xモードの状態で○ボタンを押すと、変身音と一部のセリフが流れます。でも、どうせやるのならエックスのソフビがあった方がいいですね。
ギンガスパークもビクトリーランサーも凄かったですが、今回のエクスデバイザーも本当に凄い玩具です。
では次に、スパークドールズとの連動遊びをしてみましょう。この辺はもう説明する必要はありませんが、エクスデバイザーで遊ぶ時はデバイザーモードで遊びます。
まずはウルトラヒーローのソフビを読み込ませます。
リード部にライブサインを読み込ませると、
「ウルトラマン、解析中」
と音声が鳴り
発光部が緑色に発光します。
その後、
「ウルトラマン、解析完了しました」
と音声が鳴り、変身音や出現音が流れます。ちなみに、ジャンナインのソフビを読み込ませると「ヒーロー、解析中」と音声が鳴ります。
変身音や出現音が鳴った後に○か三角のどちらかのボタンを押すと、クイズモードに入ります。問題が出題されるので、「はい」の場合は右の○、「いいえ」の場合は左の三角ボタンを押します。
正解なら発光部が青、不正解の場合は発光部が赤く光ります。また、ウルトラヒーローの声も聞く事が出来ます。
今度はウルトラ怪獣のソフビをリードさせましょう。今回はバルタン星人を使ってやってみたいと思います。
やり方はウルトラヒーローと同じで、リード部にライブサインを読み込ませると
「怪獣、ガオディクションします」
と音声が鳴り始め、発光部が緑色に発光します。
その後、
「バルタン星人、解析完了しました」
と音声が鳴って、怪獣の鳴き声や出現音が鳴ります。
また、鳴き声などが鳴った後に右の○ボタンを押すとエネルギーチャージモード、左の三角ボタンを押すとトレーニングモードが発動します。
この2種のモードは、ナビ音と効果音(成功時と失敗時)がランダムに流れます。
なお、個別音声の無いキャラクターはヒーロー・怪獣と共に出現音が流れます。また、スパークドールズの解析は、Xモードでも可能で、デバイザーモードの時と同じ音声が流れます。
ちなみに、ウルトラヒーローでも、ダーク系のウルトラマンはガオディクションモードでの音声が鳴ります。
このエクスデバイザーでも一部のキャラクターには特殊な遊び方が出来ます。例えば、ウルトラマンギンガストリウムのソフビには、ウルトラマンギンガとウルトラマンタロウのライブサインが付属していて、連続してリードさせると、ウルトラマンギンガストリウムの音声が流れます。
(ギンガの後にタロウのソフビを連続で読み込ませても、ギンガストリウムの音声が鳴ります)
また、ファイブキングを読み込ませる時は、足の裏の5つのライブサインを連続して読み込ませると特殊音声が鳴ります。
ギンガスパークやビクトリーランサーでは「ウルトラヒーロー」「ウルトラモンスター」しか鳴らなかったソフビも、エクスデバイザーはちゃんと名前が認識されます。
*ビクトリーナイトはウルトラマンビクトリーで認識されます。
ウルトラソフビも「ウルトラヒーローX」として登場しました。今日同時発売されたソフビはご覧の通り。
まずはウルトラヒーローX。左はウルトラマンエックス、右はウルトラマンエックス(ゴモラアーマー)です。
Xシリーズのソフビも完成度高いですね。なお、Xシリーズのソフビにはサイバーカードが付属していて、エクスデバイザーに対応出来ます。(ゴモラアーマーの方には付いていません)
怪獣の方は左はファントン星人、右は第1話に登場するデマーガです。怪獣の方にもサイバーカードが付属しています。
ヒーロー・怪獣共にこれから続々登場予定なので、コレクション性がこれまで以上に高くなりますね。
ただ、Xシリーズは値段が少々上がっているので、500シリーズ感覚で考えてはいけませんよ。
エクスデバイザーには「サイバーゴモラ」のカードが付属しています。また、別売りでサイバーカードセットが発売されたのですが、今日行った店では既に完売していたので、明日買いに行こうと思います。
なので、今回の「基本編」はここまで。
次回は、サイバーカードを使った「サイバーカード編」とお送りいたします。
既に購入された方もいらっしゃると思いますが、このエクスデバイザーで全く新しいウルトラを体験しよう!!
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