電光石火の申し子の新・ホビーダイアリー(仮)-GUNDAM CONVERGE11


先月、「GUNDAM CONVERGE」の第11弾が発売されました。


今回のラインナップは


63 Zガンダム(ハイパー・メガ・ランチャー装備Ver)
64 リック・ディアス
65 クロスボーンガンダムX-1
66 クロスボーンガンダムX-2
67 ゾゴック
68 Gブル


の6種です。以前ラインナップされたZガンダムが新造形で登場。漫画「クロスボーンガンダム」からX-1とX-2の2機がラインナップされました。



電光石火の申し子の新・ホビーダイアリー(仮)-今回はこの3機を購入



今回購入したのは左からクロスボーンガンダムX-1、Zガンダム、クロスボーンガンダムX-2です。新造形のZガンダムもカッコイイですが、クロスボーンガンダム2機もいいですね。



電光石火の申し子の新・ホビーダイアリー(仮)-Zガンダム



電光石火の申し子の新・ホビーダイアリー(仮)-Zガンダム 2



電光石火の申し子の新・ホビーダイアリー(仮)-Zガンダム 3



まずはZガンダムです。今回はハイパー・メガ・ランチャーを装備しております。Zガンダムは状況に応じて様々な武器を持っており、このハイパー・メガ・ランチャーもその一つです。これは絶大な威力を誇る大型のメガ粒子砲で、ロング・ビーム・サーベルとしても使用出来ます。
搭乗者のカミーユ・ビダンのニュータイプの能力が上昇するに連れて、Zガンダムの性能も向上して行くのです。このZガンダムの成功が無ければ、次のガンダムは誕生していなかったでしょう。



電光石火の申し子の新・ホビーダイアリー(仮)-クロスボーンガンダムX-1



電光石火の申し子の新・ホビーダイアリー(仮)-X-1 2



電光石火の申し子の新・ホビーダイアリー(仮)-X-1 3



次はクロスボーンガンダムX-1です。
このMSは、少年エースで連載された「クロスボーンガンダム」に登場したMSで、「機動戦士ガンダムF91」の続編として制作されました。
サナリィが開発し、クロスボーン・バンガードで運用された惑星間(木星宙域)のMSです。背部に設置されたX型のスラスター・ユニットを特徴としており、高重力圏である木星宙域においても優れた機動性を獲得していた。
武装には複合兵器ザンバスターをはじめ、ビーム・シールドを兼ねた格闘兵器「ブランド・アーマー」を装備、多彩な戦闘が可能となっています。
パイロットは、かつてF91に登場していたキンケドゥ・ナウ(シーブック・アノー)です。

この作品は、宇宙海賊クロスボーン・バンガード(ゴー○イジャーじゃないよ)と木星帝国の戦いが描かれており、後に「第2次スーパーロボット大戦α」にも参戦しました。ドクロマークもよく出来ているし、エンブレムもタンポ印刷で再現されていていいですね。



電光石火の申し子の新・ホビーダイアリー(仮)-クロスボーンガンダムXー2



電光石火の申し子の新・ホビーダイアリー(仮)-X-2 2



電光石火の申し子の新・ホビーダイアリー(仮)-X-2 3



そして、X-2。宇宙海賊クロスボーン・バンガードの主力機として運用していた高性能MSで、X-1と同等の基本性能を持っています。
カラーリングは黒を基調としている他、ショットランサーやバスターランチャーなど、本機のみに与えられた武装も存在します。
パイロットはザビーネ・シャルで、のちに機体と共にクロスボーン・バンガードから木星帝国へと寝返ったのです。ザビーネは木星帝国の一員になり、キンケドゥ達の前に立ちはだかるのです。




電光石火の申し子の新・ホビーダイアリー(仮)-宿命の対決!!


宿命の対決だ!!




このシリーズも11弾目に突入しました。もうロングセラー商品ですね。しかし、これで終わりではないのです。先月26日発売の月刊ガンダムエース8月号の付録に「クロスボーンガンダムX-0」が付属するほか、9月にも新作が登場。噂によると待望のZZガンダムがラインナップされるみたいです。やはりリアルな造形がファンからの支持を得ているのですね。




この勢いで、これからもカッコイイMSをラインナップして頂きたいです。