最近、近くの街灯が青色に変わりました。

省エネのためにいよいよ、青色LED街灯の登場か!?と思ったのですが
防犯が目的で青色蛍光灯のようです。

青色は心を落ち着かせるため、防犯に効果があるのだとか。

せっかくなのだから、LEDにすれば良いのにと思います。



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2008年6月9日、福田首相が、『低炭素社会・日本』をめざしてと題するス
ピーチを行いました。

「福田ビジョン」といわれるものです。


新聞やニュースでその要旨は説明され、また、各方面からの反論なども取り上げら
れました。

原文、およびスピーチのビデオキャスティングは次のURLから閲覧できます。

<a href="http://www.kantei.go.jp/jp/hukudaspeech/2008/06/09speech.html"
target="_blank"
>http://www.kantei.go.jp/jp/hukudaspeech/2008/06/09speech.html


2050年には2005年と比較して60-80%の二酸化炭素削減という目標を提示し、それを
満たすためには、新技術の開発に投資をし、新技術を勢いよく展開しなければなら
ないことが述べられました。

また、国民に対して、

「観客席にいると思うな、国民が演じ手であり主役である」
「知ること、行動すること、そして伝え広げることが重要である」
「これまでのやり方や発想を転換しなければならない」
「何か派手なことをやれば解決できるものではない」

と意識を高く持つよう呼びかけると共に、

「私たちが200年前の産業革命を誇らしく語るのと同じように、200年後の子孫たち
が、われわれの努力を『低炭素革命』として誇らしく振り返るようなものにしよ
う」

と訴えかけられました。


やや早口ながらも、35分間という比較的長い時間を「低炭素革命」のみに費やされ
ており、力が入れられている様子です。


今までの福田首相のスピーチの中では、一番心に届くものでした。

ぜひ、一度観てください。


<a href="http://www.kantei.go.jp/jp/hukudaspeech/2008/06/09speech.html"
target="_blank"
>http://www.kantei.go.jp/jp/hukudaspeech/2008/06/09speech.html
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一昔前か二昔前の日本であれば、日々の生活と食料の生産は近い関係に
ありました。


 【生活-生産者-自然】

 【生活-店-生産者-自然】


くらいの関係でした。

食事を食べるときに生産者の顔が見えるくらいの関係です。



ところが、物流が高度化し、サービス業が増え、経済力が高まり、
食料の輸入率が増えてくると、この関係はどんどん離れてしまい、


 【生活-店(接客)-店(調理)-流通-商社-加工業-生産者-自然】


くらいにまで遠くなってしまいました。


昔であれば、わざわざ教えなくても、「いただきます」といえば、
食料を育んだ自然や農業や畜産業の方、そして食事を作ってくれる親に
感謝するということが、肌身で感じられたのでしょう。


ところが、現代では、食料がどうやって、誰に作られているのか
どうやって運ばれて、どうやって調理されて目の前の食事ができて
いるのか、まるきりわかりません。


「いだだきます」で怒る親は、社会の変化と教育の遅れによって
生み出されたのではないでしょうか。


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 日本は世界有数の地熱資源国です。

 潜在する地熱の資源量は電力換算すると2,000万キロワットと
 なり、全発電量の10%、現在導入されている太陽光発電の約14
 倍です。

 しかも地熱は石油や石炭、LNGなどと大きく異なり、無尽蔵です。

 さらにCO2排出量も非常に少なく、クリーンエネルギーです。

 世界では、インドネシア、アメリカ、そして日本の三国だけが
 2000万キロワット以上の資源を持ち、4位のフィリピンでは
 1000万キロワットにもいたりません。

  1位 インドネシア   2779万キロワット
  2位 アメリカ     2300万キロワット
  3位 日本       2054万キロワット
  4位 フィリピン     600万キロワット
  5位 メキシコ      600万キロワット
  6位 アイスランド    580万キロワット
  7位 ニュージーランド  365万キロワット
  8位 イタリア      327万キロワット

           (出典:産業技術総合研究所レポート)

 この地熱資源の偏り具合は、石油の比ではありません。


 ところが、地熱発電の導入量で世界を見渡すと、次のように
 なっています。一番右の割合は潜在資源に対する導入量です。

  1位 アメリカ   254万キロワット( 9%)
  2位 フィリピン  193万キロワット(32%)
  3位 メキシコ    95万キロワット(16%)
  4位 インドネシア  80万キロワット( 3%)
  5位 イタリア    79万キロワット(24%)
  6位 日本      54万キロワット( 3%)

           (出典:NEDOレポート)


 フィリピンは上手に地熱資源を利用しようと努力されていること
 がよくわかります。

 フィリピンでは総発電量の約20%が地熱発電だそうです。

 ちなみに、日本はわずか、0.2%でしかありません。
 フィリピンの100分の一の導入率です。


 導入量の異常に少ないのは、インドネシアと日本です。

 インドネシアには地熱に頼らずとも、石油や天然ガスなど他にも
 豊富な資源があります。


 しかし、日本は・・・・???


 自前の資源を使わずに、地球の反対側から資源を取り入れる
 ことにばかり固執しているようにしか見えません。


 アメリカは何気にしたたかです。

 エネルギー資源に対する戦略が明確に見えてきます。



 日本で地熱発電開発が進まないのは、温泉が普及しているために、
 地元の反発が大きいためだそうです。

 ところが、地熱発電の井戸は温泉の井戸よりはるかに深く、
 地熱発電を行ったところで、お湯が枯れるようなことはまったく
 ないそうです。

 多くは感情論。そして国や自治体のエネルギー戦略の欠如という
 ことでしょう。


 国は地熱開発にこの10年間資金を投下してこなかったといいます。

 日本は世界を代表する省エネ国家だといいますが、この数十年で
 地熱技術国家にもなれたはずなのです。


 先日、日本の太陽光発電の導入量が、世界3位に後退したという
 ニュースが報じられました。

 2005年にドイツに抜かれ、とうとうスペインにも抜かれたという
 のです。


 これも政府が太陽光発電の助成を打ち切ったことが影響しています。

 ドイツやスペインは大規模な太陽光発電への助成を行い、
 あっという間に導入量を増やしました。

 特にスペインの導入の早さが驚きです。

 わずか1年で170万キロワットの太陽光発電設備を導入したの
 です。

 スペインの合計発電容量が230万キロワットですから、
 わずか1年で、4倍に増やしたことになります。



 国や政府、自治体、民間、そして国民が意思を一つにすれば、
 スペインのようなことが可能なのです。


 世界有数の資源を持つ日本は、スペインやフィリピンに大きく
 見習うべきではないでしょうか?http://www.oasis-water.net/





世界最大の地熱資源国である、インドネシアは、資源の豊富さに反して、導入率は
まだ少ないという話をしました。

 ところが、現在すでに33箇所の地熱発電所を建設中で、2025年には現在の
10倍の発電量にまで高めるという戦略だそうです。


 現在の発電容量が80万キロワットですから、10倍になると、現在一位のアメ
リカの3倍以上となり、世界最大の資源国の面目躍如となります。


 インドネシアには他にも石油や天然ガスの資源があるのに、なぜ地熱資源開発に
力を入れるのか?

 それには、周到な計画がありました。


 インドネシアの化石資源は15年後(2024年)にピークを迎え、その後減っ
ていくとみられています。

 資源輸出が貿易収益の大半を占めるインドネシアでは、今のうちに地熱資源を開
発し、少しでも化石資源の採掘量を抑え、世界的に化石資源の需要が高まり、価格
が上がるであろうときに備えているのです。


 同じようなことは中東の資源国でも見られます。

 石油や天然ガスは枯渇資源であるのに、安価な価格で売ることは避けたいの
で、自然エネルギー量を増やして自家消費を減らし、高値になってから少しずつ売
ろうとしているのです。

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冬を省エネで乗り切るアイデアを考えてみました。

【住宅】

住宅の断熱・気密性能が高ければ、寒さなんて感じないんです。

ろうそくと人肌の温もりだけで、厳寒を乗り切れる住宅もあるんですよ。

・どこから冷気がやってくるか探してみましょう。
・冷気の入り口(暖気の出口)を封じましょう。
・断熱材、断熱ガラスのリフォームをしてみましょう
・カーテンを断熱カーテンにしましょう
・カーテンの隙間をなくしましょう
・カーペットをひいてみましょう


【自然エネルギーを使う】

太陽光や太陽熱はタダです。
お住まいの地域によっては薪も無料で手に入るでしょう。

自然エネルギーをめいっぱい使ってみましょう。

・太陽光発電システムを取り入れましょう
・太陽熱温水器を取り入れましょう
・薪ストーブを購入しましょう
・ペレットストーブを購入しましょう
・太陽の当たる部屋のカーテンは昼間だけ開けましょう



【省エネ暖房器具に換える】

お使いの暖房器具は、はたして省エネですか?

・お使いのエアコンや、コタツ、ホットカーペット、灯油ストーブ、ガスストーブ
の消費電力や消費量を調べましょう。
・今より省エネの暖房器具に買い換えましょう
・もっとも省エネの器具に買い換えましょう
・湯たんぽ、カイロ、練炭、七輪など古い暖房器具に戻してみましょう(きっと子供
は喜びますよ)



【暖房、給湯時間を減らす】

いくら省エネ器具を買ってもずっとつけっぱなしでは、意味がありません。
利用時間を最小限にする工夫をしましょう。

・使わないときは主電源から切りましょう
・タイマーを適切に使いましょう
・必要以上にお湯を沸かさないようにしましょう
・お湯があまったら、魔法瓶やタオルでくるんで保温しましょう
・お風呂は家族一緒に入るか、続けて入りましょう
・お風呂の蓋をしましょう


【 生活ゾーンを小さくする】

暖房の範囲を狭くすれば、当然省エネになります。

・冬モードに模様替えしてみましょう
・一番省エネになる部屋に移動しましょう
・家族でコタツを囲みましょう
・冬だけ友人や恋人と同棲してみましょう



【体を温める】

スイッチを押せば暖かくなるようになって、この基本を忘れてはいませんか?

・自宅でも学校でも、会社でも、一枚多く着ましょう。
・暖房をつけたがる薄着の方には、一枚多く着るように声をかけてみましょう。
・お客様が羽織っていただけるような、デザインの良い部屋着を作ってみましょ
う。
・靴下やスリッパをはきましょう。
・温かい飲み物を飲みましょう。
・運動しましょう。

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