中国の二酸化炭素排出量が世界第一位になったというニュースが報道されていまし
た。

世界の排出量の約2割が中国と米国、一方日本はわずか5%です。


これを見て、「いくら日本ががんばっても意味がない」とおっしゃる方がいます。


はたして本当にそうでしょうか?


私たちの身の回りには中国産の商品があふれ始めています。


最近では、「この商品は中国でないと作れないんです。」という言葉も聞かれま
す。



中国は世界の工場となり、日本を始め多くの国々の生活水準向上のために二酸化炭
素を出して、製造にまい進しています。



私たちが中国に物を作ってもらっているのに、そこで出る二酸化炭素は中国の問題
だ、というのは身勝手に感じます。

私たちが、安い商品より低炭素な商品を求める努力が必要なのだと感じています。




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スーパーなどで買ってくる通称ミネラルウォーターは、およそ1リットルあたり
100円。

一方、日本の水道料金は1リットル当たりわずか0.2円です。


水道水はまずいし、臭いから飲まないというだけでなく、塩素やトリハロメタ
ン、鉛など健康に良くないから飲まないという人々が増え、ミネラルウォーターを
買い始め、飲み水だけでなく、洗顔やお風呂に使う人までいると聞きます。


安全性や嗜好のために、500倍もの値段の水を飲む。

それしか、方法はないのでしょうか?


ミネラルウォーターはペットボトルの材料に石油が使われ、製造・輸送・廃棄のラ
イフサイクルでもエネルギーを消費しています。

まして輸入物のエネルギー消費は、「何をかいわんや」でしょう。


フードマイレージと同じように、ウォーターマイレージにも注意すべきです。


つまり、水道水をできるだけ飲む方法を模索したほうがよいのです。
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照明も、もちろん太陽光を採り入れるのが理想的ですが、「創エネハウス」に
は、大きな吹き抜けが住宅の中央にあり、各部屋の壁がグレーチング(格子状に穴
の開いた素材)を使っており、さらに、スキップフロアと呼ばれる、各階の床が少
しずつずらされた構造をしています。

 天窓や2階の部屋の窓から取り込んだ光は、グレーチング壁や、スキップフロア
の隙間、そして吹き抜けを通して、1階にまで届きます。

 また、照明器具も重要な要素です。

 おしゃれでスタイリッシュなスポットライトやダウンライトは、ハロゲンランプ
やクリプトンランプのものが多く、このような照明は白熱灯より高寿命で高効率と
うたわれていますが、消費電力で見れば電球型蛍光灯やLED照明の足元にも及びませ
ん。


 LED照明は、白熱灯と比べて、消費電力は1/7から1/10、寿命は20倍から40倍にも
なり、次世代の省エネ照明として必須です。

 ただLED照明は、明かりが広がりにくい、温かみがない、そしていくら長寿命と
いっても高価で初期投資が大きいというデメリットがあります。


 照明メーカーもたくさんのLED照明を開発していますから今後さらに発展していく
と思いますので、LED照明に期待したいところです。

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「日の丸」の由来


冗談ではなく、本当に国旗の話です。

日の丸はどのようにして決められたのかご存知ですか?

これには諸説あるようですが、源平合戦のときにはすでに白扇に赤丸の印が使われ
ており、江戸時代には日本を代表するマークとして使われていたようです。

では、日の丸の意味は?


天照大神の伝説にあるように、日本は古来より太陽を神として崇めていました。

太陽エネルギーが大気や大地を温めることで植物が育ち、植物が二酸化炭素を吸収
して酸素を排出し、実をつけることで、動物が生活できます。

動物の糞は土と太陽熱の働きで肥やしとなり、植物が育つのを助けます。

また、太陽光により明るさを得ることができ、太陽熱で暖を取ることもできたので
す。

特に日本の緯度近辺では、太陽照射は動植物に適度な状態であったので、太陽は恵
みをもらえるありがたい存在であったのだと思われ
ます。

(科学の無い時代でも太陽がすべての根本だと理解していたのは、興味深いことで
すね。)



聖徳太子の対隋交渉で「日出ずる処」と日本を表した話はご存知だと思います
が、隋と比較して、自分たちの国は東側にあるから、「日出ずる」といっただけで
はないはず。

聖徳太子は大国である隋に対して、「何するものぞ。我等は神の国である」という
強い意志を示したのではないでしょうか。

つまり、この当時には私たちの国は「太陽=神」の国であるという思想があったの
ではないか、と思うのです。

それ以降も私たちの国では、「日の本」「日本」「日の丸」などことあるごと
に、太陽を意識して国を表します。

日本は、古来より「太陽を意識した国」だったのです。



ところが近代に入り、外国の技術や文化を貪欲に輸入した結果、太陽の恵みを忘
れ、エネルギーは石炭や石油に頼り、食料や文化までも変わってしまいました。

今では太陽は、日焼けだ、暑い、風が吹いたら髪が乱れる、目にゴミが入るな
ど、むしろ毛嫌いしている人が増えました。

住宅もビルも、日光や風を遮断するように作られてしまっています。


「資源がないわが国は、資源を輸入・加工して生きるしかない」

こう教えられませんでしたか?

日本には十分な太陽光・太陽熱、海洋資源、森林、火山、地熱など数え切れない資
源があるのにです。

私たちは、「日本の由縁たる太陽」を見捨て、石油以外に資源が無い国の宣伝に踊
らされたのかもしれません。




太陽は慈悲深く、無償で、いつでもエネルギーを与えてくれています。

何百万年から何千万年もかけて作られてきた石油や石炭を枯渇するくらいまで使わ
なくても、太陽はたった1時間で全世界のエネルギー消費の1年分を与えてくれて
いるのです。

しかも科学技術の発展した今の日本には太陽エネルギーを、電気エネルギーや光エ
ネルギー、熱エネルギーに変えて使う技術がたくさんあります。

枯渇するとおびえ、テロで輸送ルートが危ういとおびえ、使ったら廃棄問題と温暖
化問題で苦しめられる石油。

国の年間予算を食いつぶして研究開発され、過去の悲惨な体験もあり、少しのミス
で数ヶ月から数年も稼動できなくなり投資を回収もできず、廃棄物を捨てるところ
が無くて海中や地中深くにうずめることを模索しつづける原子力。

こういった資源は日本に相応しいのでしょうか?


日本の日本たるルーツは太陽にあります。


日本の持つ技術力と、そのルーツを組み合わせれば、日本に相応しい私たちなりの
資源の使い方が見えてきます。http://www.oasis-water.net/





現在の私たちが無意識に使っている電気は、どうやって作られ、どこから運ばれて
いるのでしょうか?

 日本のエネルギー自給率は、わずか4%。

 エネルギー源となる石油、石炭、天然ガス、ウラン鉱のほとんどを海外、しかも
遠い国に依存しています。


 原料を運ぶにもエネルギーが必要です。

 さらに大規模発電所の発電効率は40%。


 残りの60%は熱となって逃げていきます。


 遠くの発電所から運ばれてくる間にも電力損失があり、変電にも損失があり、送
電・配電で10%弱が失われます。


 この大いなる無駄をなくすには、地元で取れるエネルギーを使って発電し、地元
で消費する、「エネルギーの地産地消」が求められると思います。



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最近都市部では「トラック広告」が増えています。

巨大な広告を側面に貼った大型トラックが繁華街を走っているのです。

繁華街の渋滞でトラックはゆっくりとしか動けませんから、歩行者の目を惹きつけ
るには素晴らしい広告手段です。

ところが、このトラックは運転手以外乗せていません。

エネルギー消費、二酸化炭素排出の観点から見れば、愚の骨頂です。

広告が「エネルギー消費を減らしましょう」などであればまだましですが、ネオン
サインと同様、街の景観も損ねますし、倫理観を感じられません。

みんなで少しづつマナーを守って走行している横で、マフラーを破った暴走族が轟
音と排ガスを撒き散らしていることとなんら変わりません。

環境面、街づくり面の両方を管理している政府や自治体はこういう業務に規制をか
けるべきだと思います。

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