このところの暴風雨は激しさを増しています。

10年後には、7月は「梅雨」ではなく『暴雨』の季節です、と呼ばれるのではないか
と心配します。


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「人に迷惑をかけることが好きですか?」と聞いて、「好きです」と答える人はい
ないでしょう。
でも、「人に迷惑をかけても気にならない」人は残念ながら増えているようです。


過去日本がどんな状況にあっても、世界から驚嘆を持って「美しい国」とされたの
は、日本人の美徳であり、精神性です。

その精神性は長い年月かけて培われてきたもので、その根幹は「相手のことをおも
んばかる」という精神です。

「人に迷惑をかけない」「人が嫌がることをしてしまったら素直に謝る」

どの家庭でも最初に子供に教えることかもしれません。


ところが、環境や資源のことにいたっては、世界にこれほど迷惑をかけている国も
少ないのです。

地球の裏側で採れた石油や天然ガスなどのエネルギー資源、食料、果ては日本では
豊富な木材や水まで、多くのエネルギーと二酸化炭素を出しながら大量に輸入して
います。

それらを最後の一滴まで大切に「もったいない」と使うならまだいいのですが、大
量に消費して、大量に廃棄するライフスタイルが定着しつつあります。

一滴の石油も無い国とは思えないほど、道路はまるでガソリン天国です。


化石燃料、金属などの資源は枯渇の危機にあり、残せる資源が少なくなっていま
す。
さらに最近では食糧危機も叫ばれ始め、もっと大量の食料を作るために大地を虐め
ています。

戦後のわずか60年の間に地球温暖化がタイムリミットに至るまで、二酸化炭素を排
出しつづけ、もはや次の世代が排出できる余地は残っていません。


果たして、今の生活が、世界の国の人々や、次の世代の子供や孫に「迷惑をかけて
いない」といえるでしょうか?


もし、迷惑をかけていると危険信号を発したのなら、素直に謝り、迷惑をかけない
ように自らを正すことです。http://www.oasis-water.net/





水道水は1リットルでどのくらいの値段かご存知ですか?

スーパーやコンビニで買うペットボトルの水は1リットルで100円程度。

一方、日本の水道料金は、1リットルでわずか「0.1円」!!
(※上水道料金のみ)

この格差が、水の無駄使いにつながってしまっているのだと思います。


市販の水で風呂に入ったり、皿を洗ったりすることは「贅沢だ」
「無駄使いだ」と思うのに、水道水ではその意識が薄いですから。



しかし、水道から流れる「水」には浄化や送水にエネルギーが使われ
ていますし、水には限りがあります。


水をもっと大切に使うために、ご自宅の水道の蛇口から出る水の量を
知っておきましょう。

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4月22日はアースデイ。

世界中の人たちが地球や自然環境、そしてその中にいる自分の存在を感じる日で
す。

地球環境が人間の生活のために変化していること、そのとばっちりが私たちに返っ
てきつつあることはご存知のことでしょう。

人類の祖先を紐解くと、アフリカを起源とする一つの系統図の中に人類はいます。

約60万年前にアウストラロピテクスから私たちのいる枝とは別の枝に分かれ、20万
年前に現れたのがネアンデルタール人。

ネアンデルタール人は私たち現代人と同時期に生きていたのにも関わらず、約2万年
前に気候変動などの原因で絶滅したといわれています。

唯一生存したのが、世界中にいるわたしたち現代人です。


おそらくホモ・サピエンスは地球規模の視野までイメージを膨らませたり、情報を
集めて整理したり、記憶をとどめたり、感情を制御するということが不完全な生物
なのでしょう。


しかし何十万年もかかってようやく、視野を広げ、自分たちの起源やこれから起こ
ることを予測できるようになってきました。

世界中の人が”地球”というたった一つのことを考える日を設け、そして実際に行動
できるようになったのですから。

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既存のヒートポンプ利用には大きな障壁があります。

ヒートポンプ自体は高効率で、【10】の電力で【30】の熱を作れるのです
が、問題は、【10】の電力を作るのに、現行の発電方式や送電・配電網を利用す
ると、【30】の一次エネルギー源が必要であるということです。

発電所や送電・配電のうちに、【30】のエネルギー源のうち【20】が失われて
しまいます。

つまりトータルで考えれば、【30】の一次エネルギー源を使って、【30】の熱
を作っているだけで、ヒートポンプの頑張りを、発電・送電で帳消しにしてしまっ
ているのです。


やはりネックは、発電・送電にあります。


発電所では発電に伴い、大量の廃熱が生まれますが、これを利用することができず
に捨てていて、一方で生み出された電気で熱をさらに作っていることが、そもそも
矛盾しているのです。

100

発電所40   ~60の熱を廃棄

送電・配電   ~10の熱を廃棄

家庭30

ヒートポンプ機器90~60の熱を大気熱から獲得



ヒートポンプのさらなる技術向上で、得られる熱を増やすことはできるようになる
でしょうが、現在のエネルギー利用社会の問題の根は発電にあるように思います。


これを解決するには、やはり【エネルギーの地産地消】です。


太陽光発電や風力発電、地熱発電などの再生可能エネルギーで電力を生み出し、こ
の電力でヒートポンプ機器を動かせば、さらに大気の熱も有効利用できるようにな
ります。


このような電気と熱の有効利用が社会全体の仕掛けとして
必要になってくると考えています。

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環境過激(?)論者の武田邦彦教授はペットボトルのリサイクルは
無駄で、むしろ環境を破壊するものだと言われています。

詳細な説明は武田教授の著述を参照いただくとして、簡単に言うと
次のようになります。

500ミリリットルのペットボトルのお茶(150円)を買うとすると、
150円のうち、お茶の原価は5円程度、ペットボトルの原価は
10円程度で、利益と人件費を合わせると45円程度。
残りの90円分は、運送費や、不良品廃棄、冷蔵や暖めるための
電気代、売り場の地代などです。

さらに、ペットボトルを作るのにもエネルギーを使っているわけで
使われている原油価格は1円程度。残りの9円分は製造コストです。


リサイクルできるのは、ペットボトルの「容器」部分だけで、
容器をそのままリユースしたとしても、10円分ですから、
6%にしかなりません。


実際には容器を運び、洗浄し、粉砕し、新たな材料に成型するのに
大量のエネルギーを使うのだから、リサイクル率はさらに低下します。


ペットボトルのお茶を販売する時点で多くの資源とエネルギーが
もう返ってこないのだから、その容器だけをリサイクルしても
何の意味もないということです。


そのとおりですね。


ペットボトルを使っている時点でもう取り戻せないものが
多いのに、「リサイクルできるから」とか「水を飲めばアフリカに
井戸ができるから」ペットボトルを飲んでいいと考えるのは
おかしいですし、ましてや、「環境に優しい」飲み物にされるのは
あまりにもひどい誤解です。http://www.oasis-water.net/