猫好きのブログ

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資格試験とその応用

 900ml入り。以前は79円で買えたが、95円、113円と値上がり、とうとう127円になってしまった。

 

 店によっては既に127円だったが、僕が行く店では113円のままだったので残念。1年程度で61%の値上がりだ。

 

 AIによると、ペットボトル飲料のコスト構成はは、

  • 原材料(コーヒー豆・茶葉など):10〜20%

  • 容器(PET・キャップ・ラベル):20〜30%

  • 物流(輸送・倉庫):20〜30%

  • 人件費・店舗オペレーション:20%前後

 、とのことなので、コーヒー豆の高騰だけが原因でないことが分かる。エネルギーの高騰で容器代が上がり、燃料代・人件費上昇で物流費が上がり、店舗の光熱費・人件費増加で販売費が上がる。
 
 特に利益の出ていなかった低価格の商品ほど値上げされやすい。あと株主からの利益増加圧力もありますね。企業は消費者に対して申し訳ないと言う半面、IR(’投資家情報開示)で価格転嫁に成功しましたと得意げに書いている。勿論、投資家は価格転嫁力のある企業として評価する。
 
 こうして我が家では、イオンから年間数千円の株主配当金を貰いながら、数万円の値上げ分を負担しているという訳だ。ペットボトルコーヒーの購入もほとほどにして、ドリップコーヒー中心にします。
 
 新ニーサによって個人株主が増えている。生活防衛のために株主になるので、個人は消費者と投資家という二つの異なる属性をもってしまう。これでは消費者の力が弱まるのも当然。生活防衛のために配当金を求める人が多いほど、企業は配当を維持するために、値上げをして利益を確保しようとするから、ますます消費者の支出が増える。