こんにちは、てらっこです!
いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます♪
今回は、支援の現場から学んだ大切なこと災害支援の現場で得た、心温まる経験を皆さんと共有したいと思います。
能登半島地震の後、私は支援活動に参加する機会を得ました。
そこで経験したことは、私の人生に大きな影響を与えたのはいうまでもありません。
支援で現地入りしたのは、地震発生から約半月が過ぎてからのことです。
現地の方々との交流を通じて、私たち人間の持つ強さと、周りの人々との繋がりの大切さを改めて感じました。
水が出ないという困難な状況にもかかわらず、現地の方々は明るく、互いに助け合い、強い絆で結ばれていました。
その姿から、逆境の中でも希望を持ち続けることの大切さを学びました。
趣味やサークルなど、日頃から人とのつながりを大切にしていることが、災害時においても大きな力となることも実感しました。
移動手段がない時でも、知り合いを通じて助けを求めたり、提供できたりすることが可能です。
また、通信手段が限られる中でも、繋がっている人たちと情報を共有し、必要な物資を送り合うことだってできます。
この経験を通じて、直接会うことがなくても、趣味などを通じて人と繋がることで、互いに支え合い、励まし合うことができることを実感しました。
また、日常生活では接点のない人々とも、趣味を通じて新たなつながりを築き、共に楽しむことができるようになります。
これは、一人で孤独を感じている方にとって、特に心強いことではないでしょうか。
災害支援の現場では、現地の方々と共に水を運ぶなど、具体的な協力を通じて人との繋がりが深まりました。
もちろん、同じく支援に来ている自治体の名前は知っていても、お互いの名前も知らない自治体職員の方々とも絆が深まりました。
このような体験から、人は一人では生きていけないということ、そして、人と人とのつながりがどれほど強い力を持つかを改めて感じました。
私たちは日常の生活の中で、忙しさに追われて人とのつながりをおろそかにしがちです。
しかし、お互いに助け合い、支え合うことで、困難を乗り越え、より豊かな人生を送ることができるのではないでしょうか。
能登半島での経験は、私の人生にとって大切な教訓です。
日頃から趣味などを通じ、人との繋がりを大切にし、支え合いの心を持ち続けていきましょう。
いかがでしたでしょうか。
みなさんにとって、有益な情報が提供できたら嬉しいです。
何かご質問やコメントがあれば、お知らせくださいね。
それでは、また次回このブログでお会いいたしましょう♪