こんにちは、てらっこです!
いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます♪


今回は、皆さんにちょっとしたライフハック的なことをご紹介したいと思います。

 

それは、お湯を使わずにカップ焼きそばを作る方法です。

特に災害時など、お湯を沸かすことが難しい状況でも、この方法なら美味しいカップ焼きそばを楽しむことができますよ 笑。


このアイデアは、「もしも文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら」というユニークな本からヒントを得ました。

 

そこでは、一見すると奇妙に思えるタイトルですが、決して軸がブレていないことに気づきます。

 

そうなんです。

 

ひたすらカップ焼きそばのこと以外書いていないんですから。

 

様々な表現テクニックが紹介されているのですが、これがとても勉強になりました。


さて、話はに戻ります。

 

水でカップ焼きそばを作る方法はとてもシンプルです。

 

まず、カップを開けて、「麺」、そして「かやく」と「ふりかけ」の袋を取り出し、先にかやく(キャベツとお肉)を入れます。

 

かやくの上に麺を入れなおします。

 

これは、かやくにしっかりと水を吸ってもらうことを意識しています。

 

次に、麺の上からたっぷりと水道水、もしくはミネラルウォーターを注ぎ、約30分放置するだけ。

 

この間に麺がゆっくりと水を吸い込み、柔らかくなります。

 

ただし、麺が均等に水に浸かるようにすることが大切です。

 

麺が水に十分浸かっていないと、硬い部分が残ってしまう可能性があるので、注意してくださいね。

 

気分次第で蓋をしても大丈夫!

 

お湯じゃないから冷めませんから、安心してください。

 

冬の寒い時期は、水温が一桁の地域もありますので、30分くらいの放置でちょうど良い柔らかさになります。

 

しかし、夏場のように水温が高い時期は、20分程度の放置でも十分かもしれません。

 

お好みに合わせて放置時間を調整してみてください。


水で作る最大のメリットは、夜中でも家族を起こす心配がないことです。

 

お湯が沸いた時に家中に鳴り響く「ピーピーやかん」の音や、湯切りしたお湯をシンクへ流したときなる「ボン!」という壁ドンされたような音で、楽しい夢を見ている家族を起こす心配はありません。

 

安心して深夜でもお腹を満たすことができるんです。


ただし、小さな注意点があります。

 

ソースは水切り後に入れるのが正解です。

 

慌てて先にソースを入れてしまうと、味が薄いソースラーメンになってしまうので、お気をつけてください。


非常時はもちろん、日常のちょっとした変化としても、この水で作るカップ焼きそばを試してみてはいかがでしょうか。

 

水道水を使うだけでこんなにも美味しく作れるとは、私自身も驚きました。

 

この方法が、皆さんの何かの役に立てば幸いです。


今回のテクニック、非常時にも役立つだけでなく、日々の生活においても新しい発見や楽しみを提供してくれることと思います。

 

災害時でも安心して利用できる、水道水で作るカップ焼きそばの意外な美味しさを、ぜひ体験してみてください。

 

 

みなさんにとって、有益な情報が提供できたら嬉しいです。

何かご質問やコメントがあれば、お知らせくださいね。

それでは、また次回このブログでお会いいたしましょう♪