こんにちは、てらっこです!
いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます♪


今回は、ちょっとしたマメ知識をシェアしたいと思います。

 

特に、災害時などの緊急事態で、水を運ぶ必要がある時、どうしたら良いのか、そんな時に役立つ知恵をお話しします。


まず、水を入れる容器がない時、家にあるものを使って工夫することができます。

 

たとえば、ダンボールやバケツです。

 

意外かもしれませんが、ダンボールで水を運ぶことは可能なんですよ。

 

方法は簡単です。ダンボールの内側にビニール袋を入れ、そこに水を入れ袋の口を縛るだけ。

 

 

この方法なら、バケツがなくても大丈夫です。

 

*写真は実際に能登半島地震で給水所に来られた方の写真です。(ご本人の了解を得て掲載しております)

 


また、リュックサックやランドセル、鍋など、さまざまな容器を水運搬に活用することができます。

 

重要なのは、水をこぼさないように内側にビニール袋を入れること。これで、どんな容器も水の運搬に使えるようになります。


ただし、大きな容器を使う場合は、重さに注意しましょう。

 

腰に負担がかからないよう、適切なサイズを選ぶことが大切です。

 

また、100円ショップで見つけることができる柄杓も、水を汲んだり、キッチンやお風呂場で手洗いに使ったりするのに便利です。

 

無ければ、お椀でもOK。


ダンボールを使う場合は、特に注意が必要です。

 

例えば、お風呂場で使用すると、床が濡れていることが多いので、ダンボールの底が抜けないように気をつけましょう。

 

そのためには、ダンボールの外側をビニールで覆うと良いでしょう。


このような工夫は、雨の日に水を運ぶ場合にも役立ちます。

 

大切なのは、「これがなければダメ」と決めつけず、手元にあるものを上手に使うこと。

 

スーパーで見かける小さなビニール袋も、意外と役に立つものです。
この知識を少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。

 

日常生活やキャンプ場など、さまざまなシーンで活用してみてくださいね。

 

柔軟な発想で創意工夫していきましょう!

 

いかがでしたでしょうか。

 

みなさんにとって、有益な情報が提供できたら嬉しいです。

何かご質問やコメントがあれば、お知らせくださいね。

それでは、また次回このブログでお会いいたしましょう♪