こんにちは、健康の風を吹かす「てらっこ」です!
いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます♪
最近、暑い日が続いていますね。
そんな中、水を飲もうと水道水をコップに出したら、水が白くなっていて、驚いた方もいらっしゃるかもしれません。
ご安心ください。
実は、これは気温が高く、水温が低いときによく起こる現象です。
水道水の中に含まれている空気が、蛇口から出る際に気泡となり、お水が一時的に白く見えるだけなのです。
少し時間を置くと、コップの底から透明に戻り、普通のお水になります。ですので、その白い水も問題なく安心して飲めますよ。
ただし、時間が経っても水が白いままの場合は、水質に異常があるかもしれません。
その際は、ご使用されている地域の水道局にお問い合わせください。
給湯器で温めたお湯も、最初は真っ白に見えることがありますが、これも時間が経てば透明に戻ります。
これも同様に、水道水の中の空気が気泡となって現れているだけですので、安心してご利用いただけます。
気温が急激に上がると、このような現象が起きやすくなりますが、自然なものなので心配ございません。
11月なのに日中は半袖で過ごせますが、朝晩は冷え込みますので服装選びにも悩んじゃいますね。
今日は、こんな季節の変わり目に起こりやすい、水道水のお話をさせていただきました。
いかがでしたでしょうか。
みなさんにとって、有益な情報が提供できたら嬉しいです。
何かご質問やコメントがあれば、お知らせくださいね。
それでは、また次回このブログでお会いいたしましょう♪