こんにちは、てらっこです!
いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます♪


日本酒の瓶に貼ってあるラベル、ちょっとご覧になってみたことはありますか?

 

 

商品名くらいは気にされていると思います。

 

このラベル、ただの飾りじゃなくて、実は法令で必ず書かなければならない情報が、ギュッと詰まっているんですよ。

どんな情報があるのか、少しご紹介させていただきます。

  1. アルコール分
  2. 原材料名
  3. 精米歩合
  4. 品目
  5. 内容量
  6. 製造年月
  7. 製造者の名称と製造所在地
  8. 未成年者の飲酒防止に関する注意事項

それから、生酒に関する保存や飲用の注意点、外国産の日本酒に関する表示もしっかりと記載されています。

さて、最近ちょっと話題になっているのが、獺祭(だっさい)を製造している旭酒造さんです。

なんと、ニューヨークで新たに酒蔵を建設し、獺祭を醸造を開始したとか。

お米もニューヨークで作った山田錦。

水もニューヨーク産。

れっきとしたニューヨークの日本酒ですよ⁉︎

 

世界中の米、水で作られた日本酒って、もうワクワクしちゃいますね♪

 

これがきっかけで、外国産の日本酒もブームに火がつくかもしれませんね。

日本酒はもともとアメリカでも人気があり、輸出量も増えています。そんな中、アメリカ産の日本酒が日本国内でも手に入る日が近いかもしれないなんて、興味深いですよね。

 

今後も日本の無形登録文化財でもある酒造りが、世界に広まっていくことも楽しみですね。

 

個人的には日本国内の水道水で作った日本酒も作っていただきたい気持ちです。

 

「〇〇浄水場」産の水道水を使用なんてね 笑

どうです、少し新しい視点で日本酒を楽しんでみるのはいかがでしょうか?

 

次回の日本酒選びが、ちょっとした冒険になるかもしれませんよ。

 

今夜は、秋の夜長を美味しい日本酒でお楽しみくださいね。

 

それでは、みなさん、今日も素敵な一日を♪

みなさんにとって、有益な情報が提供できたら嬉しいです。

何かご質問やコメントがあれば、お知らせくださいね。