こんにちは、「健康の風を吹かす」てらっこです!
いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます♪
今回もお水についてお話ししますね!
蛇口を開けると、最初だけ水がちょっぴり茶色く感じること、ありませんか?
そして、その日に2回目の使用からはその色が出ないことも。
特に古いお家やマンションにお住まいの方、こんな経験があるかもしれませんね。
これは、古い建物で鉄製の水道管(鋼管)を使っているための現象で、高度経済成長期に建てられた物件は、ほぼ壁の中は鋼管を使用しています。
その理由はいくつかありますが、凍結に強く頑丈だからです。
鉄はそのままでは曲がりにくいので、水道管を曲げる際に同じく金属の部品を使用することがありました。
金属同士をつなげる際はネジ加工といって、機械を使用して金属に溝を彫って加工していきます。
そのネジ部分は長い時間が経つと、少しずつ錆びが生じてきます。
そして、その錆びた部分の塊が水の勢いによって押し流され、出てきた水が茶色く見える原因です。
特に、長期間使わなかった蛇口からは、このような現象が起こりやすくなります。
2階にも洗面所があるけど、あまり使用していないとか。
田舎のおばあちゃんち(ジブリ映画に出てきそうな感じの)にいった時、外にポツンと設置してある水道で、同じような現象を経験された方もいらっしゃるのではないでしょうか。
もし、気になる方がいらっしゃったら、お家の水道管のリフォームを検討もお勧めいたします。
大きなリフォームを計画の際に、水道管も一緒に見直すと経済的です。
何か水道で気になることがあれば、必ずお住まいの地域にある水道局に相談してみてくださいね♪
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スイカ口も忘れないようにね