こんにちは、てらっこです!
いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます♪
ここからは、私が参加した、『究極の出版企画書コンペ』に参加しての感想です。
7月15日に開催された、『究極の出版企画書コンペ』
参加編集者は、21社の25名、エントリー95名中51名が舞台に上がり、壮大なプレゼンの舞台が展開されました。
そのコンペで決勝に残り、周りの仲間たちが熱いプレゼンを成功させ、出版社から札が上がるたびに嬉しかったです。
そして、出版が現実になることを、心から願っています。
昨年に初めて参加し、私もそのステージに立つチャンスを得ました。
プレゼン後、札が上がる喜びに浸ったものの、そこから先には進めませんでした。
約半年間の面談を経て話は止まり、結果として出版には至っていません。
その時、痛切に感じたこと。
それは、
"自分が書きたいこと"
"他人が読みたいこと"
このギャップです。
読者のニーズを探る必要性、それが私の課題でした。
編集者も本が売れてナンボですから、至極当たり前の話です。
また、SNSアカウントが弱いことが原因の一つであることも課題です。
今回のコンペでもエントリーしたものの、私の企画書は決勝まで残りませんでした。
懇親会の際、目があった出版編集者の元へ自分の企画書を持って駆け寄り、
「容赦なくバッサリ切ってください」
とお願いしました。
そこで、編集者の方から有意義なフィードバックをいただきました。
私の企画書が、自分が書きたいことで先走っていること。
タイトルやプロフ、概要、構成案が一致していないとの指摘です。
コンサル会でも言われていたことが、全く修正できていませんでした。
その事実に再び気づかされました。
そして、もう一つ大切なフィードバック、
「ブレちゃダメだよ、そのまま行かなきゃ!」
とは、ある出版社の方からいただいた激励の言葉です。
私はまだ、2回コンペに参加しただけです。
出版への道は厳しいです。
でも、今回も企画書を提出できたのは、同じウェブ心理塾の仲間たちと一緒にフィードバックし合ったおかげです。
昨年はメンバーが違いますが、声をかけてくれた仲間たちには、心より感謝です。
出版できる人は、確固たるコンテンツを持ち、積極的に情報発信している人たちです。
また、フォロワーが多いほど信頼性が高まります。
自己成長とともに、同じ舞台に立つ仲間たちを応援し続けていきます。
失敗から学び、成長していく。
失敗の原因を確認し修正していけば、なんとかなると思います。
仕事も一緒ですよね。
1度や2度の失敗で挫折とは言えないと思います。
フィードバックして、丁寧にニーズを探り、ブレずに修正していこうと思います。
来年のコンペも楽しみです。
私にとっては、仲間たちと一緒に共有できる時間が、1番の楽しみなのかもしれません。
これが私のコンペに参加しての感想です。
あなたも一緒に、この挑戦と自己成長の旅に参加してみませんか?
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皆様の温かい繋がりに心から感謝です。
本当にありがとうございます。
これからもよろしくお願いいたします。
気の合った仲間と楽しい会話で楽しみましょう
スイカ口も忘れないようにね