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映画「オットーという男」を見る前に、

昼食を食べようと、フードコートの飲食店を

「ぼ〜っ」

と見て回っていました。

 

今回は、映画を見る前から感動したお話です。

 

ふと目についたのが、韓国料理の店

「にゃむにゃむキッチン」

 

韓国料理のお店かぁ。

そういえば「スンドゥブ」って食べたことがないなぁ

今日は、ハンバーガーでも、うどんでも、カレーでもない気分だし。

 

ということで「スンドゥブ」を食べることに決定。

 

価格は650円で、ライスとナムル3種類付き。

映画のチケットも持っていたので、

ドリンクはサービス。

アイスコーヒーをチョイス。

 

辛さは自分で調整できるように、

調味料が並んでいましたが、

初めてなので私は何もせずノーマルで。

 

「スンドゥブ」というものは、

「豆腐」と「卵」だけが入って、

辛く煮込んでいるるものかと思っていました。

 

しかし、この「スンドゥブ」を食べてみると、

めちゃくちゃうまい!

 

魚介の出汁が効いてコクもある。

スープの中をスプーンでかき混ぜてみると、

アサリが入っていていました。

 

ひと足早く、旬を思わせる具材。

 

グツグツと煮えたぎってますが、

熱々ながらも

「ハフハフ」

言いながら夢中で食べれてしまう。

 

ご飯も一膳では足りないくらい。

できれば、どんぶりご飯をおかわりして、

スープの中へ白米を入れ、

そのまま掻き込んで食べても良いくらい。

 

辛さといえば、私にはさほど辛くは感じませんでした。

 

スンドゥブという食べ物が、

こんなにも出汁がきいて、

こんなにもあとを引き、

こんなにも美味しいと知りませんでした。

 

本来であれば、最後はナムルで

「さっぱり口直し」

と言いたいところですが、

スンドゥブの味を最後まで堪能したかったので、

ここはやはり先にナムルを食べてからスンドゥブへ。

 

初めて食べたスンドゥブで、

こんなにも感動ができる。

 

もっと早く知っていれば…。

 

そして残念ながら、

このお店は3月15日で閉店だそうです。

仕方ありませんね。

 

思えば、昨年の冬を思い出します。

ラストの映画を見に来た時、劇場内に観客は私だけ。

映画の途中で空調を切られ、凍えていた記憶があります。

 

もしその時、映画を見る前にこの「スンドゥブ」の存在を知っていたら、きっと心の中まで暖かかったと思います。

 

夏は、エアコンで冷え切ってしまった身体を、胃袋から温められて最高ですしね。

 

韓国料理を私はよく知りませんでしたが、

今後は韓国料理にもハマりそうです。

 

そして、自分が「今」必要としているものは、

「必然的」に目に入ってくる。

何に対しても、そう思います。

 

映画を見る前から、もう感動が止まらない1日でした。

 

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