ほぼ毎日更新しているこのブログにお付き合い頂き、本当にありがとうございます
情報発信を加速する!出版につながる!
レベルアップ文章術セミナー
というセミナーに参加して、さらに「ワクワク」がとまらなくなりました!
普段の日常生活でも、景色のように自然と目にする文章。
そんな文章でも、たまにわかりづらく書いてあることもあります。
「わかりづらい」上に、専門用語を連発して、これでもかと書いてある。
「わかりづらい」と思った瞬間に、興味がなくなります。
せっかく読んでくれるチャンスを、台無しにしている。
わたしの書いた文章も「わかりづらく」ぼんやりしていることが多かったのは「事実」です。
わかりづらい文章を書く人は、「わかりづらさ」の「事実」に気づいていません。
「読めばわかるだろう」と、読み手に理解させる。
そもそも、書いている本人が理解できていない。
そこに「気づける」か「気づけない」か。
現在、読書をする人の割合が低下し、読解力が低下していると言われています。
読解力が低い人へ、どうやって届けるのか。
こたえは、簡単です。
樺沢先生は「中学生」が理解できる文章。
山口拓朗さんは「中学2年生」が理解できる文章。
キーワードは「中学生」です。
「中学生」でも読みやすいこと。
ところが「わかりづらい」文章には、共通していることがあります。
一度に、たくさんのことを伝えたい。
一度に、あれもこれも書いていく。
情報が多すぎて、けっきょく「何を」伝えたいのか。
つまり、自分自身が伝えたい「情報の整理」ができていない。
【一文は短く=一文一義の原則】
「一文一義」の原則どおりに書いていくと、ごちゃ混ぜな文章、にならなくて済みます。
わたしが昨年7月に、初めて参加した出版企画書コンペ。
3社もの出版編集者から、札を上げていただきました。
しかし、出版の話までには至らず、先月に中断いたしました。
理由は簡単です。
あれもこれも織り交ぜたことで、内容がぼやけてしまっているから。
でも、悔しいとは思いませんでした。
情報の整理ができていない「わかりづらい」文章を書いたところで、読んでくれる人はいません。
そこに気づけたことで、また一歩、成長できたと思います。
わかりやすい文章。
読みやすい文章。
そして、自分のノウハウを活かした、人の役に立てる文章。
そこを目指し、今年の出版企画コンペに向けて、わたしは今から、書きはじめます。
もう、気持ちが抑えきれず、超ウルトラスーパーなワクワクが止まりません。
このセミナー、1ヶ月5,500円ですが、充実した時間を過ごせて、情報発信について詳しく学べます。
さらに、過去5年分の動画も、自分の好きな時間に視聴できます。
わたしは、自己投資に最高だと思っています。
リンク貼っておきますね♪
https://e-ve.event-form.jp/event/47037/2302N?g=entry
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