今日も、

ほぼ毎日更新している

ブログにお付き合い頂き、

 

ありがとうございます照れ

 

映画「ダラス・バイヤーズクラブ」

セミナーや書籍でも推薦されていた映画でしたので、


アマゾンプライム・ビデオで見ました

他者貢献

以下、ネタバレしちゃいますのでご注意ください!







自分勝手な電気技師ロンが、

 

ある日HIV(エイズ)と診断され余命30日と宣告される

アメリカ国内で承認されている治療薬が少ない中、

 

メキシコに行き承認されていない治療薬を大量に持ち帰る

病院で知り合ったトランスジェンダーと共に、

 

会員制クラブ「ダラス・バイヤーズクラブ」を作り、

会員になれば好きな治療薬を貰えるということで

 

沢山の患者たちが殺到

政府も黙っているわけでもなく

 

ロンの逮捕や、没収を繰り返されるうちに、

 

やがて資金も底を尽きてくる。

ある日会員になりたいが会費を払えない患者に対し、

 

ロンは自身の車を売却して資金に充てさせる。

余命30日を宣告されたにもかかわらず、

 

宣告から7年もの期間を生きることが出来たロン

延命治療の成果は少なからずあると思いますが、

 

ロンが諦めずに生きる選択を選び、

 

患者として同じ思いで戦っている仲間たち、

そして何よりも

 

会員制クラブを一緒に立ち上げたレイヨンに、

 

ロン自らが心を開いたこともあったからだと思います。

 

やっている事自体は違法ですが、

 

ギブ・アンド・テイクでいう、

 

テイカーからギバーへ、

 

人へ与えることで幸せになれたのだと思います。


感動ですね!

良い映画です照れ

 

 

 

今日も、あなたの貴重な時間を費やしていただき、

本当にありがとうございましたルンルン

では、次回のブログでバイバイ