レディ・プレイヤー1

監督 スティーブン・スピルバーグ
原作 アーネスト・クライン『ゲームウォーズ』



2018年公開

2045年が舞台で、

 

環境汚染、気候変動などにより世界は荒廃

スラム街で過ごす人々が、

 

自分の居場所を求めてVRの世界(オアシス)へ

現実(リアル)を受け入れず、

 

仮想(VR)を受け入れる人々

オアシスだけが唯一の自分の居場所として、

 

毎日を理想の世界で過ごす主人公パーシヴァル

オアシスの中で、

 

莫大な遺産を手に入れるためのミッションが開始

ミッションに参加したパーシヴァルは、

 

アルテミスと出会うことにより、

 

次第にVRからリアルへ戻っていくドラマ

AI化が猛スピードで進んでいく現在ですが、

 

近い将来、実際にVRの世界へ自分の居場所を求める人たちが、

多かれ少なかれ出てくると思います。

また、技術の向上により、

 

リアルとVRの区別がつかなくなる時代も来るかもしれませんね。

利便性を求め、

 

すべてをAIに任せるのではなく、

 

人間だから出来ることを探求し生きていく事が、

これからは楽しい人生だと、

 

この映画を見て思いました。

まさか「シャイニング」ネタが出てくるとは思いませんでしたね

とても楽しく見れました

時間があれば、というか売っていたら

 

原作の小説『ゲームウォーズ』も読んでみたいと思います