2008/09 V・チャレンジリーグ第5週2日目
FC東京 3-2 東京ヴェルディ
(25-27,25-14,23-25,25-15,15-12.)
2月15日(日)川崎市体育館 495人
第1セット
奥田、飯塚、竹田、紺野、渡邊、溝口、リベロ吉野
交代選手 竹田→濱口 溝口→高橋
第2セット
奥田、飯塚、竹田、紺野、渡邊、溝口、リベロ吉野
交代選手 溝口→濱口
第3セット
奥田、飯塚、竹田、紺野、渡邊、溝口、リベロ吉野
交代選手 竹田→宮下 紺野→濱口
第4セット
奥田、飯塚、竹田、紺野、渡邊、溝口、リベロ吉野
交代選手 奥田→高橋 渡邊→濱口 溝口→宮下
第5セット
奥田、飯塚、竹田、紺野、渡邊、溝口、リベロ吉野
交代選手 溝口→濱口 竹田→高橋
先に2-1にしただけに勝ちたかった・・・。
でも、これぞ“ダービー”という、本当に素晴らしい試合。
選手からも、この日はいつもよりも気持ちが入っているなというのが伝わってきて、
応援していてかなり熱くさせられました。
いつもはあまり決まっている印象が薄いブロックが、この試合ではかなり決まっていました。
(公式記録を見返すと、1/25の大同特殊鋼戦の方が多かったですが)
渡邉選手、奥田選手、飯塚選手、紺野選手が1本ずつ、
センターは溝口選手4本、竹田選手は5本!
FC東京の吉田監督のコメントによれば、飛び方変えた効果が抜群だったようで。
前日のつくば戦の後、
「(最後の挨拶のときは)サポーターの方をまともに見れなかった」
というほど、悔しそうにしていた竹田選手。
その彼の、この活躍。
試合後には「勝てなくて本当すいません。」と謝られてしまいましたが、
よくやってくれたと思いますし、頼もしいですね。
まあ、大学の先輩でもある溝口選手なんだかよくわからないあだ名を付けられていましたが(笑)。
竹田選手からは「それは書かないで下さいよ(笑)」と言われたので、ちょっとこのブログで書くわけにはいかないのですが・・・。
FC東京もチームとしての調子は今ひとつなのでしょうが、
それでも、古田選手などインターン選手抜きでFC東京を相手にここまでやれたと思うと、
ファイナルリーグでの対戦が楽しみになってきますね。