こんにちは。恋ちゃんです。
仕事術50半だから色々やってきました。
接客業では明るい対応と機敏な動きそして
洞察力だと思います。
今は介護福祉士として働いています。
毎日帰宅願望や不穏な方と接しています。
壊れたレコードみたいに何十回も同じ事を聞いています。だけど、認知症状は人それぞれ違います。同じ事言われるから同じ事を返すと一緒になってグルグル回ってしまいます。
イライラしたり言葉が強くなってしまう事もあるかもしれません。
ずっと覚えていられないのが認知症ですから5分くらい間を開けるとリセットされる事が多いです。それでもしつこくずっと言ってくるかまちょプラスタイプが存在します。
介護側も人間です。メンタルやられるわ
( ;∀;)そう思う人がほとんどだと思います
怒っても通用しない病気なのですから、その方がみてる妄想チャンネルをこっそり変えてあがるとお互いイライラせず自然とまとまって行く事が多いです。
不穏の訴えの時にちょっと質問してみてください。相当昔にタイムスリップしてますよ。
話し合わせてあげながら、良かったね。
出来たね。嬉しいね。又一緒に行こうね。
連れてってね。ありがとう。助かったよ。居てくれて良かった。などなど相手の存在価値を肯定していくと不思議とうざい語りが回数が減って来ます。認知症状患者様へ魔法の言葉は自己肯定感をあげる事だと私は感じています。