大人AKBは誰?“沈黙”の市井紗耶香 合格者は“決定済み” | 注目ニュース情報ステーション

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 30歳以上を対象にした期間限定のメンバーを募集する「大人AKB48オーディション」の最終3次選考(ダンス&ボーカル選考)が12日、都内で行われた。お笑い芸人のキンタロー。(32)らが落選を報告する中、注目の元「モーニング娘。」の市井紗耶香(30)は“沈黙”。AKB史上初の30代は誰になるのか――。

【写真】落選したキンタロー。始球式ではミニスカでチラリ

 市井は12日夜、ブログを更新。「最終選考、行ってきました!緊張した…」とだけつづり、合否は明かさず。一夜明けた13日も午後7時現在、3回ブログを更新したが、オーディションには触れていない。

 ただ、合格者は決まっているとみられる。キンタロー。が12日夜、ブログにこう記した。

 「結果はめちゃ残念だったけど、たくさんの中から選ばれた栄えあるあの方に、私のアイドルの夢、託します!さぁ、大人AKBいったい誰になったのでしょう!気になりますよね。皆さん、乞うご期待ですよ」

 また、落選した14代目ミニスカポリスのグラビアアイドル、はづきも13日付のブログで「うーん、残念!だけど、合格者が決まる最後の瞬間まで立ち合えた貴重な体験でした。とても素敵な方が合格されましたよ」と“証言”している。

 合格者のお披露目は近日中にあるとみられ、自ら口は開けない。それだけに、市井の“沈黙”が憶測を呼んでいる。

 ほかに落選を報告したのは人気声優の高橋美佳子、タレントの中里真美(30)女優の桜井ひな(30)ら。高橋はツイッターで「大人AKBオーディション無事、終わりました!結果は…残念ながら落選でした。でも悔いなく楽しめましたー!」とつぶやいた。

 春風亭小朝(59)に入門する前の2005年、AKB48第1期オーディションに年齢を7歳ごまかして応募し、最終選考まで残ったことのある落語家の春風亭ぴっかり(32)も最終選考に残り、合否は不明。

 「江崎グリコ」のアイス「パピコ」のキャンペーンの一環。合格者は5月14日、CMセンターデビューする。

 市井か、ぴっかりか、それとも“隠し玉”がいるのか――。発表が待たれる。

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