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”TOKYOsongs” in 稲毛野外音楽堂

2006.10.8(SUN)

open/start:12:00/12:30

ticket:FREE!!!


LIVE:

The Chronicles

リトルハンセン

Ryo Hamamoto

有明


会場:

稲毛海浜公園 野外音楽堂


交通:

バス―JR稲毛駅西口1番線または、JR稲毛海岸駅2番線より

   海浜交通バスで高浜南団地・海浜プール入口行き「高浜南団地」下車徒歩5分
自家用車―国道14号浅間神社交差点を海側に曲がり約2km直進


野外音楽堂map

※地図をクリックすると拡大図がご覧になれます


!雨天の場合のお知らせ!

豪雨中止、霧雨結構



-お問合せ-

TOKYOsongs運営委員会 E-MAIL



協賛:

学校法人 東放学園

株式会社 伊藤楽器


後援:

財団法人 千葉市文化振興財団

鳥は焼かれようとも高く羽ばたく

ほんとこの間のバス運転手の人、松山千春で、

顔が似てると声も似てるもんで、そこからたぐると

千春さん本人もあの運転手さんくらい優しいもんだろうか

顔と性格の相関関係はまだまだ謎多き世界です

しかし写真を残せなかったのが残念

写真撮っていいですか?

とはいいづらい迫力がやはり、ね、、



ところで、

岡本くんも言ってるように、

書くこと多すぎて何も書けん

状態なってるんで、

僕はじゃあ最初っから、たどります



焼き鳥を高く掲げ、

野外ライブをやろうじゃないかと盛り上がったその後、

まずは会場選びで右往左往

元々の考えとして、

手許の機材でゆるーく野外でライブをやろうじゃないか

程度だったもので、

適す場所を検索

石神井公園にいい所があるという事で、

岡本くん問い合わせ


管理会社「どんな音楽なの?」

岡本氏「ロックです」

管理会社「だめです」


ロックという言葉に拒否反応を起こす

時代はまだまだ平成です

電話上でアメンボばりのすれすれの交渉

しかし音楽を聴かない人へ音楽の説明をしようというほど、

無為な行為もない

(ロックとはなんぞやを蒸し返されるとは、、、!!

じゃあ吉幾三は一体なんだ!)


まあ、今まで色々あったらしく苦情がひどいそうで、

めぼしい都内公園は断念

その後色々調べてみると、

野外の音楽スペースは結構あって、

え?あの場所がその値段?

というような、

結構場所借りるだけなら、

中学生のお小遣いを足し合わせるくらいでも、

イベント開催可能な世界が広がっていて、

そうなると大人買いのたぐいの欲が、

遠くから笑顔でやってくるものだから、

開放感を求めた結果、

稲毛の海浜公園におわします野外音楽堂 に決定

早速管理組合に電話

とりあえず日程を押さえる




(text リトルハンセン 北原)

千春

そんなこんなで始まったTOKYO songs

いや実はね、既に書く事いっぱいあるのよ
ありすぎてさ、まとめるのが大変

なので徐々に遡るとして一番近いとこから

朝9時半に稲毛駅で待ち合わせ
夜勤明けでややふらつく私と毎回微妙に寝起きな北原氏

朝からハイです

地図を凝視し近くにいた人に場所を尋ね、いざバスに乗り込んで
美浜区役所へ
既に何回か稲毛でバスを利用してますが運転手さんが大体強面
う~ん、怖い

で途中で北原氏が一言
「まだ乗っとけばいいんだよね」
そして私
「大丈夫でしょ」

でここに着きました
アクアリンク千葉

アクアリンク千葉です
完全にスケート場です

目の前に広がる海、ぽつりと立つスケートリンクは
朝から賑わっておりました

途方に暮れた僕らは恐る恐る休憩中のスキンヘッドで
松山千春似の運転手さんのもとへ.......

続く.......

岡本theクロニクル

”TOKYO songs”の、はじまりはじまり

ヤーヤーヤー、

どーもようこそ、”TOKYO songs”へ


ここはフリーロックフェス、”TOKYO songs”の舞台裏の活動記


動き出しちゃいましたよ”TOKYO songs”


どうなる”TOKYO songs”


やってる自分もよくわかっておりません


だから


やってることの認識深め、

共感していこうじゃないかと、

むしろ自分らに語りかける、

これは画期的な活動記です






なんだっけ、

なんでだっけ、

どこでだっけ、

なんでこんなことになったんだっけ

気が付いたら、

今までこんなに飛び回った事ありませんよ

状態になっています今日この頃

リリースしたってわけでもないのに


う~ん、、思い出せ、、



あ、そう、ちなみに脳みそ、思い出そうとして思い出せないけど

思い出そうと努力している状態が一番うれしくて気持ちいいらしいよ

だから思い出そうとした時はすぐあきらめないようにしましょう

*おとなの○Sトレーニングより抜粋



そう、事は確か、北沢音楽祭 の後の焼き鳥屋での打ち上げの席で、


たまたま遊びに来ていたクロニクルズ の岡本くんと話してて、

何かの会話の横道で、


「夏だね」

「うん」


「そういやもうすぐフェスだねー」

「行きたいねー」


「フェス出たいよね」

「いいよね」


「とりあえず今年はもうどうしようもねえか」

「そうだね」


「野外でやりたくね?」

「やりたい」




始まりはそうだこんなだ

砂利の駐車場に敷かれてる石くらいそこらにころがってて他愛無い

なのに気が付いたら電話番号も交換されていて、

翌日にはもうメールでやりとり、

すぐさま東京千葉を行ったりきたり

何が働いたんだろう


しかし


きっかけなんてはこんなもの

他愛無いもの

やるからにはやってやってやってやれるだけのことはやってやりますよ

絶対そとは気持ちいい

野外でライブ、やりたい





(text リトルハンセン 北原)

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