久しぶりに心が痛むメッセージが来た。
ブログをお休みしていますが、
書かずにはいられなかった。
以前ブログに書いた、
こちらの方からのメッセージです。
夏休みに会いたいと言われているのですが、
当の本人(孫)は友達との予定でいっぱい。
おじいちゃんやおばあちゃんと会うよりも、
友達と遊びたい年頃です。
それでも、会いに行ってあげようよ!と子供を説得したのですが、
「あんまりいいとこ(レストラン)連れてってくれないし、家も狭いから、楽しくない」
直球で言えないので、
「大量の宿題があるから、今年の夏休みは難しそう」
と、やんわりと返信をしました。
すると、宅急便が届きました。
80cmサイズの箱になんとか押し込んだ、
祖母の手料理や、ご近所さんにでも貰い物をしたのであろう、
謎の佃煮のパックやお漬物、
そして、手紙が入っていました。
私と子供宛で、
中に、2000円と1000円に分かれた
小さな封筒が入ってました。
「身体に気をつけて、勉強頑張ってください。」
「少ないけど、おやつでも買ってください。」
アラフィフの娘への小遣いが2000円。。。
涙が出ました。
お腹の中から反抗期さんはお元気ですか?
ブログ再開を楽しみにしています。
私はこのメッセージを読んで、
「生き恥」という言葉を思い浮かべてしまいました。
こちらの老夫婦は、東京の一等地の大豪邸に暮らしていたそうです。
孫にも娘にも、面会を拒否され、
どんな想いで毎日を生きているのでしょうか?
今は、田舎の家の家賃と生活費だけで、
生活費も苦しいでしょう。
唯一の希望の娘と孫にも会えない。
会えても、娘と孫が望む金銭を与えてあげられない。
どうしてこんな事になってしまったんでしょうか?
全ては、「お受験」によって狂わされた人生ですよね。
お受験って制度、どうにかなりませんか?
星に願いを込めて、今、ブログを書いています。
訴訟を抱えている為、ブログの更新がなかなか出来ませんが、
私の発信によって、
昨今、おかしくなっているお受験界を、
少しでも変えることが出来るのであれば、、、
ブログを再開したいなと思いました。
正直、ここまで長期のお休みをする事になるとは思ってもいませんでした。
訴えられてしまったお相手が、とある”法人”さんである為、
資本力があり、徹底的に叩きのめしにきております。
いくつかの物的証拠の中に、
やりとりをさせて頂いていたブロ友さんとの内容があり、
アメンバーにしていても、所詮は匿名でお互いの身分は証明し合っていません。
信じて身バレの内容をやり取りしてしまっていた、
簡単に信じてしまっていた、
私の甘さが全ての原因です。
そして、私が紡ぐ一言一言が、一定の「個」を攻撃しているとの
捉え方をされてしまっております。
ただ、過去のブログはどうしても消したくないので。
まだ、決着が付いていない現在、
こちらのブログで書いてもいいのか、
悩んでいます。