過去の釣行記録です。

とある6月の平日、子供の学校が休みだったので、久しぶりに本牧海釣り公園に、投げ釣りで、キスとカレイ、サビキ釣りでアジを狙いに出かけました。過去、2回休日に訪れたことがあるのですが、あまりの人の多さで嫌になり、足が遠退いていました。今回は平日であり、あまり天気もよくなかったため、空いていて子供と一緒でも釣りやすかったです。やはり行くなら平日と改めて思いました。当日の潮の影響でしょうか、お昼前までは餌も取られず、全く何も釣れませんでしたが、お昼前に投げ竿に待望の一匹が掛かりました。30センチオーバーの良型のカレイです。当日の餌はキスも想定して、青イソメと石ゴカイを使用。

このカレイは青イソメにヒットしました。

 

この日もう1枚30センチオーバーのカレイが釣れたのですが、こちらは石ゴカイを房掛けにしたのにヒットしました。青イソメも1匹掛けにしていました。やはり、カレイを狙うのであれば、餌を針に充分に付けておくことが重要なようです(その時は餌取りもおらず、餌が余りそうだったのでたっぷり餌をつけたのですが、船の東京湾のカレイ釣りでは餌を房掛けで狙うようです)。

(アナゴとふぐも釣れました)

 

サビキ釣りのアジ狙いですが、この日は結局2匹だけでしたが、20センチオーバーのまずまずのサイズでした。

 

当日、公園の売店の方に、タナを伺ったところ、アジであれば、底から1メートルほど上とのこと。この釣りのポイントはきちんとタナに仕掛けを保つことと、マエキのアミエビを入れるカゴはサビキの上側につけ、仕掛けをゆっくりと落とすこと。なお、サビキはハゲ皮でなく、アミエビのタイプでヒットしました。