今回はグランフロント大阪のコミュニケーションカフェ、Cafe Lab.をご紹介です。
これは美味しい!
グランフロント大阪の、上にオフィスなどが入っているナレッジキャピタル側にあります。
コンセプトとしては、「くつろぎと学びのあるコミュニケーションカフェ」
だそうで、コミュニケーションの渦を起こす拠点になるようなカフェとの事でした。
つなぐのは人や情報ということで、
ワークショップなどを行ったりしているそうで、また電子書籍のスペースもあると書いてあり
とても期待していってきました。
電子書籍スペースには、席に一つずつありました。
(飲み物はROSEワインスプリッツァーとモヒート)
で、この売りのはずのタブレット…
すんごいガッカリさせられます。
ネット制限で、ナレッジキャピタルのページと電子書籍の立ち読みアプリしか開けません。
グランフロント大阪のホームページすら、閲覧できません。
なんだかとっても閉鎖感…中学生の時の情報の時間を思い出すような…
別に何かしたい事があったわけではありませんが、ガチガチに縛られてるのって萎えるんですよねー…。
そしてその唯一のアプリ、電子書籍。
すっごいイライラする。
ほんとに短い立ち読み版しか入ってないー。拠点になるようなとかいいつつも、家でネットで見れるバージョンと一緒。
こんなもん家でみるわ(O_O)。ってなります。
話題の書籍コーナー。
んー。読みたいの無い。
もっとビジネス系が充実してると思ったんですけど、感想としては若者向けブックカフェよりもしょぼい感じ(O_O)
もう一緒に行った友人と、タブレットも書籍もあきらめてぐだぐたお話し。
普通のカフェやないか。
飲み物と料理は、入り口のレジで注文します。
パスタ
熱々で来ました。好みで粉チーズをかけて頂きます。
味は濃厚で美味しかったのですが、パスタが普通でした。ソースが美味しいだけにそれが少しもったいないなと感じました。
ピザ
バジルが香る、クリスピータイプです。
キノコとベーコンが値段の割に少ないかなと感じます。
感想としては、
・紹介文が良過ぎてガッカリ感が半端ない。コンセプトは魅力的だと思うので早急に中身を追いつかせるべき。
・コミュニケーションの渦 は今のところ絶対生まれない普通のおしゃれカフェ。
・味は悪くないけどパスタがいまいちだったり具が少なかったり、安くて美味いお店も高くて美味しいお店もある梅田で、料理で勝負できる感もない。
辛辣になっちゃいましたが、ほんとにガッカリでした~。
持ち腐れ感がすごいんですよね…タブレットとか本棚とかコンセプトとか内装とか立地とかすごい良いものを持ちながら、中身がすっかすかなんです。
担当者の方はどういうつもりでこんなん作ったんですかねー( ̄▽ ̄)
まったく癒されませんでしたとさ。