MEIJI YASUDA J1 100 YEAR VISION LEAGUE Regional League Round 13th
Urawa 2 - 0 Kawasaki@Saitama Stadium 2oo2, SAIATAMA(HOME)
そもそも降格のない特別大会中、そしてこのタイミング、それもあろうことか試合前日にスコルジャ監督と契約解除。その上、浦和を戦力外で離れ、すっかりアルビレックス新潟の人になっていたところを久方ぶりにU21監督として呼び戻したばかりのクラブレジェンド・田中達也さんをこの状況で暫定監督にするという、居酒屋で酒呑んで管を巻いているおじさんでも思いつかないような想定外の手を打ってきた浦和レッズさん。
経営や強化の迷走や失策の尻ぬぐいをレジェンドにぶん投げるという、怒りを通り越すいつもながらの我がクラブの所業は到底許しがたいものがあります。とはいえ、思う壺と思われるのは悔しいものの、上記のような経緯がありながら浦和に戻ってきてくれた田中達也さんの顔に泥を塗るようなことは全力で避けたい、ということで、癪に障るものの当面は全力で応援していく。まあそれしかないわけですが。
その「田中監督」の下の浦和は、端的に言えばスコルジャ前監督のいいところを活かしながら、しっかりと変化をつけて、金子さんのFKを相手GKが弾いたボールをサヴィオさんが押し込むゴール、そして復帰早々ながら抜群の得点感覚を披露した小森さんのゴールにより、相手の川崎さんの出来が今回も相当いまいちだったことにも助けられる形で勝ち点3を掴み、「連敗」を7で止める格好となりました。それでももっといまいちな感じだった横浜Fさんにも負けた前節に比べれば大いに「まし」なのでしょう。
このまま田中暫定監督が渦中の栗を拾ってくれたことが報われることを祈るばかりですが、いずれにせよ、特別大会が終わったら必ず本来のポストに戻してほしいです。とはいえ、後任監督については、堀之内さんから「日本の選手、Jリーグを知っている」監督という誠に不穏なワードが発せられていることから、次の監督の人事やチーム編成にもはっきり申し上げて全く期待はできません。現行の財閥企業による経営体制はもう閉塞感が募るばかりで、このクラブに明るい未来は描けません。そして、シーズンチケットは更新しましたが、これは「浦和レッズ」のためであり、なぜこのクラブを所有しているかよくわからない三菱やクラブに巣食う魑魅魍魎のためでは決してありません。
最後にスコルジャさん、アジアのタイトルをもたらしてくれたこと、悪くない1シーズン目は忘れません。ありがとうございました。今後のキャリアがまた輝かしいものになることを祈っております。
J1第13節 浦和2✕0川崎@埼スタ









