トーキョーガイジンモデルズのラザリスが新たに立ち上げました
「トーキョーキレイキンニク」、アスリートキャスティング部門のホームページオープンにあたりまして、
関係者の皆様に厚くお礼を申し上げます。
外国人モデルエージェンシーのラザリスが、「なぜアスリートを?」という疑問をよく既存のクライアント様からも頂戴いたします。
きっかけは、クライアント様から頂いております1枚の発注書からでした。
とあるCMで「某女優さんに受け身などを教えるレスラーの人はいませんか?」
というもので、当時の私の頭の中にはレスラーさんはさすがに所属していないから無理だな~という感想。
(いまならよりどりみどりでお出しできます^^)
そんな中、プライベートで通っていたミッドブレスの水戸川支配人とのお話の中で、「最近、プロの動きができる人を探している発注や筋肉がきれいについた身体をよく求められるんですね~」なんてお話したことがきっかけで、たくさんのご縁をつないで頂きました。
私は格闘技やスポーツ全般とは真逆にいた人間でしたので、まさか自分がこんなに後楽園やプロレスの試合に通うとは思ってもみませんでした。
(後楽園ホールは、以前放送作家をやっていた時に電波少年という番組に参加していたのですが、「なすびの懸賞生活」のゴールの収録でスタッフとして訪れたことがあるだけでした^^;)
支配人とお話していた頃から、今につながる予兆は出ていたんだなとふとおもいます。
先程のレスラー探しの件もそうですが、
銀行と似たような名前のアメリカで人気の総合格闘技の団体の方から
「日本での試合する際のリングガール」
のお問い合わせを頂いて、初めて格闘技というものを検索してみたり、
「格闘家の(有名外国人選手:でも私は存じ上げませんでした)みたいな雰囲気のモデルを探しています」というようなキャストオーダーを頂いたり、格闘技に関して意識が向くように見えない流れがきていたようです。
そんな感じではじまっていきましたこのトーキョーキレイキンニク、プロもしくはプロレベルのトレーニングで培われた身体と、凡人を超越する身体能力を兼ね備えたアスリートたちに特化するキャスティング部門です。
しかし、体つきも美しく、容姿も素晴らしい、そしてタレント性の高いアスリートをあらゆる分野にご提供したいのが本来の意図するところでございます。
「アスリートだがアスリートとしてだけの顔を持つわけではない」
彼らの持つ聴衆を魅了するエンターテイメント能力は、想像を上回る以上の訴求力があります。
プロアスリートとして自分を甘やかすことなく、鍛え上げる努力は尊敬にも値する素晴らしさです。
その努力は彼らの身体が証明しています。
体育会ならではの礼儀正しさ、謙虚さを兼ね備え人間的にも素晴らしい魅力的なアスリートたち。
そんな選ばれた彼らを、本来備え持つアスリートの顔からモデルとしてタレントとして、コメンテーターとして、リポーターとして、俳優としてご提供していきたい、それがトーキョーキレイキンニクでございます。
お届けできるキャストは、すでに選ばれた担い手、
つまりプロフェッショナル選手という人材の集合体です。
最後になりましたが、魅力ある選手たちと弊社をつなぐ懸け橋になってくださったミッドブレス水戸川支配人、ミッドブレススタッフの皆様、つながっていただき諸々ご調整下さいました各種団体の皆様、
一緒にがんばりましょうと言ってくださった選手の皆様、
また素敵なサイトを制作してくださったデザイナーの三浦様、すべてかかわってくださった皆様へ厚く厚く御礼申し上げます。
平成27年3月25日
ラザリスモデルエージェンシー/アスリートキャスティング部門 トーキョーキレイキンニク
代表取締役 三俣麻弥