離別
一昨日、父方のおじいちゃんが亡くなった(>_<)
今日お葬式だった。
4日前に会ったばかりだ!
ただその時、お医者さんが『あと3日くらい、 もって1週間だろう』と聞かされていたので
心の準備はできていた!
数年前から、おじいちゃんは『平均寿命より長く生きてるから、
もう後悔はない』というのも、聞いていたこともあり、
おじいちゃんが満足して死んでいけるなら、 それがおじいちゃんの幸せだと。
おじいちゃんの死について考えていたこともあるからだ。
自分にとって、おじいちゃんの存在は大きい。
僕のお父さんは厳しく、イメージで言えば 『巨人の星の星一徹の実写版』という感じだ!
今でこそ、尊敬もしてるし、話しかけれるが、昔は恐くて話しかけるだけでも、ハラハラドキドキものだった!
親父の話はまた今度の機会に書くとしよう。
そんな親父だったので、いつも優しく、 接してくれるおじいちゃんは大好きで、
離れて住んでいるおじいちゃんの家に良く行っていた。
だから、ようはおじいちゃんっ子的な部分が僕にはあるため、
今回のことは、かなり大きい。強く悲しい。
でも、悲しむのは昨日だけと決めた!
おじいちゃんは僕を悲しませたいために死んだはずはない。
だから、おじいちゃんから学んだことを大切にし、
これをきっかけに人生や家族を振り返り見つめ直し、
さらに成長すること。
やはり泣けてきた!いっぱい『ありがとう』と伝えた!4日前に会った時、直接おじいちゃんに、『ありがとう』と言えたのが嬉しかった!あと、起業していたことも伝えれて良かった。学生のとき起業することを父に大反対にあった僕は、黙って起業していたので、7年間秘密だった。だが半年前にテレビに出たことでバレた。なので、おじいちゃんにはまだ伝える機会がなかった。
だから、おじいちゃんの一つの教えである
『どんな小さい中でもいいから一番でなれ!』
ということを守り、8年前に独立していたことも伝えた。
あまり話せなくなっていたおじいちゃんが、 喜んでくれていたのが分かった。嬉しかった。このブログを読んだ人にも良かったら、 大切な人に相手が喜べるうちに、 『ありがとう』の一言を伝えてほしい。僕も親父に面と向かって言うのは恥ずかしいので、手紙を書くことにした。今日から、もっと一日を一秒を大切に、おじいちゃんの分まで生きていきたい。今日をきっかけに、自分を成長させる。おじいちゃんが亡くなった今日という日が最高のプレゼントになるように。。。
俺はおじいちゃんの孫で良かった。