こんにちは。

 

10/5日曜日に福島の磐城緑蔭中学校・高等学校学校でレクチャーをしてきました。

高校1年生33人のクラスで2時間みっちりディベートの基礎を教えました。

 

もちろん自分が一方的に話すのではなくて、参加者にできる限り口を動かしてもらうエクササイズ多めのレクチャーです。

聞いてるだけだと面白くないのと、受動的だと自分の脳を動かす癖がつかないので、常に参加型にしています。

 

 

シンプルですが以下のメニューでやってみました。

  • パーラメンタリーディベートとは何か?
  • スピーチ全体の基本構成(5パラグラフ構成)
  • 実践エクササイズ:タバコを廃止すべきか。
  • Argumentの基本構成:AREA
  • 実践エクササイズ日本語:高校生は留学すべきか、部活の朝練は禁止すべきか
  • 実践エクササイズ英語:THBT high school students should study abroad for 1 year., THW ban eraly mornign practice of club activities.
  • 反論の基本構成:AREA
  • 実践エクササイズ日本語:オンラインゲームを禁止すべきか
  • 実践エクササイズ英語:THW ban online game.
  • 3分休憩
  • 議論の思いつき方:現状の問題→プラン後の変化、登場人物分析
  • 反論のコツ+α:優しく聞く、AREAのどこが掛けているか
  • 最後に:英語が苦手な人へ。
 
 

短い時間で色々なことを詰め込み過ぎたかなと思いまいたが、参加者の吸収速度が予想以上に早かったので想定以上の内容を行いました。ディベートほぼ未経験者だったのに、すごいポテンシャルです。

脳みそは爆発したかもしれませんが、ゆっくりと時間をかけて消化してくれればいいなと思います。

 

 

帰りは偶然知り合いに会ったので謎に小名浜の車の展示会に行きました。(免許ないのに。。)

 

お土産に頂いた梨を美味しく頂きました。

 

それでは〜