横浜駅 「おにぎりシウマイ弁当」 | mou-sanのブログ

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海と鉄道と美味しい物の徒然日記

横浜駅では、いろいろと美味しい駅弁が販売されています。

 

横浜の駅弁と言えば、崎陽軒のシウマイ弁当ですが、

4月10日の駅弁の日にあわせ、

日本で最初に販売された駅弁が宇都宮駅の「おにぎり」だったということにちなんで、

定番の「シウマイ弁当」を「おにぎり」で楽しめるのが、

「おにぎりシウマイ弁当」です。

2022年4月10日(日)より4月19日(火)までの期間限定販売です。
FMヨコハマ「FUTURESCAPE」の小山薫堂氏、柳井麻希氏とリスナーの声をもとに

作られました。

 

掛け紙は、 

柳井麻希氏の描いたオリジナルのイラストをデザインです。

真ん中におにぎりの絵が描かれていて、

おにぎりの上の部分にシウマイの絵が描かれています。

おにぎりの左の部分には、

小山薫堂氏と柳井麻希氏のイラストが描かれています。

右側には、

擬人化された横浜ランドマークタワーが書かれていて、

その屋上に雪だるまがのっています。

左側には、

みなとみらいにある観覧車の絵が描かれていて、

観覧車の時計に当たる部分に0410と、

おにぎりの日の日付が書かれています。

左上には、

駅弁を持って飛んでいるカモメの絵が描かれています。

真ん中のおにぎりの上に、

「おにぎり」と「しうまい御弁当」と書かれています。

おにぎりの文字は、

小山薫堂氏が書いています。

 

 

掛け紙を取りフタを開けると、

おにぎり4個入った部分とおかずの入った部分に分かれています。

おにぎりは、

シウマイあんおにぎりと炒飯おにぎり、鮪燻マヨ和えおにぎり、

アプリコット風味ガーリックバターチキンおにぎりの4個です。

おかずは、

定番のシウマイが4個とこれまた定番の筍煮、蒲鉾、玉子焼き、

切り昆布&千切り生姜、小梅が入っています。
 

 

食べてみると、

シウマイあんおにぎりは、

シウマイあんがとても美味しくて、

おにぎり全体も美味しいです。

炒飯おにぎりは、

ご飯がパサパサとしていていますが、味は悪くありません。

鮪燻マヨ和えおにぎりは、

ツナマヨのおにぎりの少し高級な感じのおにぎりで、

鮪燻がとても美味しいです。

アプリコット風味ガーリックバターチキンおにぎりは、

ガーリックバターが全体の味を調えていて美味しいです。

おかずはどれもシウマイ弁当の定番のおかずで、

シウマイは安定の美味しさです。

筍煮もいつもながらの美味しさです。

蒲鉾は、

いつものシウマイ弁当の蒲鉾より若干厚く感じられ、

しっかりとした味が楽しめます。

玉子焼きもいつもと同じく、

甘くてふんわりとしていて美味しいです。

切り昆布と千切り生姜は、箸休めにちょうどいい感じです。

小梅は、すっぱくて美味しいです。

 

この駅弁の格付けは、

★★★

です。