2022 ウィンター意気込み vol.2 なつ | 東京大学運動会ラクロス部女子Celesteのブログ

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Celesteとはスペイン語で「空の、天の、空色の」という意味を持ちます。東大のカラーである淡青をユニフォームに背負い、どこまでも天高く上る無限の可能性をもったチームになりたい、頂点を目指せるチームでありたい、そんな思いが込められています。

こんにちは、一年のなつです。日頃よりCelesteを応援してくださりありがとうございます。

 今回は、12月4日に予選を控える二度目の一年生大会、ウィンターへ向けて今の私が考えていることを書かせていただきます。

 前段でシンが書いていた通り、ウィンターでは慶應大学と合同チームを組み、優勝を目指して日々練習に取り組んでいます。正直なところ、初めは一部の強豪校である慶應と合同チームを組むことに対して若干の不安を抱いていましたが、いざ蓋を開けてみれば人数の多さを活かして高次元のメニューに多く取り組めたり、組織文化について知れたり、その他にもとても多くの新しい学びがあり、刺激を受けながらとても濃い時間を過ごせています。






 「平面のボード上でコーチに教わった戦術を脳内で理解し、フィールド上で実践する。失敗した時はその原因を再びボード上で考えフィールド上でもう一度試す」

 当たり前のことではありますが、最近の練習はこの繰り返しで成り立っています。ウィンターの練習が始まってから約1ヶ月間、今まで以上に頭を使ってラクロスをしている分、難しく感じる瞬間もありますが、それと同時に戦術がうまく行った時には何も考えずにやっている時より100倍と言っていいほどの嬉しさを感じます。日常生活でも戦術について考えてしまうくらい(笑)ラクロスで頭がいっぱいで本当に楽しいです。
 サマーは悔しい結果に終わったからこそ、このウィンターはなんとしてでも予選で全勝して決勝に進み、優勝したいと強く思います。
 私自身、怪我に苦しんでいてどうなるかはわかりませんが、どんな形であれ常にチームの勝利に貢献するような行動をとっていきたいと思います。
 予選まであと残り数日、チーム一丸となって走り続けます。応援宜しくお願いします!


1年 なつ🌴




(左しお、右なつ)