2022サマー結果報告ーなつー | 東京大学運動会ラクロス部女子Celesteのブログ

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Celesteとはスペイン語で「空の、天の、空色の」という意味を持ちます。東大のカラーである淡青をユニフォームに背負い、どこまでも天高く上る無限の可能性をもったチームになりたい、頂点を目指せるチームでありたい、そんな思いが込められています。

こんにちは!1年のなつです🌴

日頃よりCelesteを応援してくださりありがとうございます。

8/30に開催されました一年生の新人戦、サマーステージの結果報告をさせていただきます。

第一戦 vs 法政・早稲田
3-6 lose

第二戦 vs 一橋、フェリス、日本女子、関東学院
4-0 win

今回、私たちは明治学院大学と合同チームを組んで出場しました。「一部校に一回以上勝つ」という目標を掲げ、達成には一歩及ばなかったものの、それぞれが自分の強みを活かしたプレーをできたシーンが多くあり、入部から約4ヶ月間の成長を感じることができました。

私はキャプテンとして今回の新人戦に関わりましたが、個人的には悔いの残る新人戦となりました。サマー直前に、以前から痛みを感じていた部分が悪化し出場を断念せざるを得なくなってしまったこと、チーム全体の士気を高めきれなかったこと、互いにより良い姿を求め合う関係性を構築しきれなかったことなど色々あります。至らなかった部分が多かった私ですが、最後まで一緒に戦ってくれた同期に感謝したいです。

私たちFチームは技術的にも、体力的にも精神的にもチームとしても未熟で、発展途上です。今回の大会で他大の試合を見て、力のあるチームとは選手層が厚く、スタメンのプレーヤー、途中出場したプレーヤー、ベンチのプレーヤー誰を見ても大差がなく上手いチームなのではないかと感じました。特定の力のある人に頼りきりでは、結果として勝ちにつながったとしても、チームとして今後強くなることには限界があるように思います。それぞれが今年のチーム目標である「立役者たれ」を心に刻み、基礎的な部分から見直し、次の一年生大会をより一層成長したFチームとして迎えられるよう今後も日々の練習に励みたいと思います。

(左からめる、シン、なつ🫶)


最後に、合同チームを組んでくださった明治学院大学の方々、応援に来てくださった保護者の方々及び先輩方、コーチ、試合開催のために尽力してくださった運営の方々に心より感謝申し上げます。

1年なつ🌴