“Celeste” 32期 なな | 東京大学運動会ラクロス部女子Celesteのブログ

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Celesteとはスペイン語で「空の、天の、空色の」という意味を持ちます。東大のカラーである淡青をユニフォームに背負い、どこまでも天高く上る無限の可能性をもったチームになりたい、頂点を目指せるチームでありたい、そんな思いが込められています。

こんにちは!
お久しぶりの投稿になりました。
4月末に入部の一次締め切りを終えたCelesteですが、総勢22人の新入生が入部を決めてくれました!たくさんの仲間が増えて本当に嬉しいですし、これから一緒にチームを作っていけるのがとっても楽しみです!

さて、Celesteでは、まだまだ新しい仲間を募集しています!
今日は4年のなながCelesteについて語ってくれました。これを読んで、少しでもCelesteに興味を持ってくださった方、いいなと思ってくれた方、ぜひぜひsns等を通じてご連絡ください!!



こんにちは、4年のななです🌻
4月も終わり、早くも5月を迎えましたね。新入生の皆さんにとってこの1ヶ月はどんなものでしたか?初めての授業、初めてのキャンパス、新しい友人、そして部活・サークル選び・・4年生の私にとってはどれも懐かしいもので、時の過ぎていく速さを実感します。

4月は出会いの時期であると同時に、決断の時期でもあると私は思っています。
大学の4年間をどんな時間にするか?それは今あなたがする決断に大きく関係すると思います。どこで、誰と、どのように、どんな時間を過ごすのか・・自由が増えるということはそれだけ自分で責任を持つ範囲が大きくなるということです。

自分の話にはなってしまいますが、1年生の私も皆さんと同じような状況にありました。憧れていた大学生活に胸を躍らせつつ、同時に4年間をどのように過ごして良いのかわからず戸惑い続けていました。そんな私がなぜ”CELESTE"を選んだのか。

最後は思い切って”えい”っと直感で決めました。しかし最後”えい”で決めるに至るまでには様々な要素が必要でした。”えい”を可能にした要素をここではお伝えできればと思います。

私が思う”えい”を構成する要素

①自分が納得できる情報量・接点
とにかくたくさんの情報を集めることは決断を下す上でとても重要であると私は考えています。数少ない情報から推測で選んでしまうと、決断してから想像と違ったなあ・・なんてことが起こりかねません。しっかりと自分が主体となって、判断に必要な情報をたくさん収集してもらいたいと思っています。

②人
私が部活を選んだ、かつ今まで続けられている最も大きな要素はこれだと考えています。1年生でCELESTEに出会い、5月中旬まで入部を悩んでいた私に寄り添い一緒に考え続けてくれたのがCELESTEの先輩でした。そして先輩、同期、後輩、、共に”勝ち”を目指したいと思える仲間がいるからこそ、4年間続けることができています。

私が当時考えていた以上に、”人”という要素は大事だと特に最近感じます。
前回のブログではやても話してくれていましたが、”チーム”だからこそCELESTEでは常に仲間と向き合う姿勢が求められます。

そしてCELESTEの仲間には3つの共通点があると思っています。
相手の気持ちを思いやる
自分なりの判断軸を持つ
とにかく何でも頑張る

自分の意見を1人1人が持ちつつも、常に互いを尊重し合う。そして勉強も部活も自分がやると決めたらなんでも一生懸命に頑張る、一緒に頑張りたいと思える仲間がCELESTEにはたくさんいます。

③決めるという気持ち  
当たり前のことではありますが、最終的な判断を下すのは皆さんです。その時が来たら、”決める”覚悟を持って、ぜひ判断してください。

そしてCELESTEには皆さんに選んで頂くだけの価値があると私は思っています。

たくさん話してきてしまいましたが、1人でも多くの皆さんにCELESTEを選んでもらいたいです!きっと今では想像もできない素敵な4年間が皆さんを待っていることを、私が、そして部員1人1人が保証します。

学生最後の4年間、ぜひ一緒に楽しみましょう!