新人戦結果報告 テネシー | 東京大学運動会ラクロス部女子Celesteのブログ

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Celesteとはスペイン語で「空の、天の、空色の」という意味を持ちます。東大のカラーである淡青をユニフォームに背負い、どこまでも天高く上る無限の可能性をもったチームになりたい、頂点を目指せるチームでありたい、そんな思いが込められています。

一年のテネシーです🇺🇸
今回は12/5に行われた新人戦の結果報告をさせていただきます。
1試合目vs桜美林・専修・東京女子体育大学は4-1で勝利しましたが、2試合目vs立教大学βには1-5で敗北したため、12/25の決勝に進出できず新人戦は終了いたしました。

今回の新人戦はウィンター練がそのまま試合に出たように思います。1試合目は先制点を制し、その後も得点が続き、グラボを取れることも多くて、自分たちで波に乗ることができた試合でした。この状態は練習でみんなのナイスプレーが続いている時で全体の雰囲気もよい時と同じ。2試合目はDFはちゃんと機能できず、OFも体力が奪われてやりたいプレーができず、雰囲気も悪くなっていき立て直すこともできずに終了しました。これも練習でスクエアパスでミスが続いたり、先輩相手の6on6でうまく攻められなかったりした時と同じ。どんどん雰囲気が悪くなってそれをよくしようという反省は何度も練習で挙げられたけどそれができるようになることなく試合をむかえてしまいました。

ウィンター期間ははみんなそれぞれが苦しい思いをして、どこかしら痛いところがあるという人も増えていくくらいかなりきつい期間だったと思う。だからこそ、試合で何もできず悔しいという思い、34期全員で出ることができるはずだった決勝に進めず申し訳ないという思い、日頃の自分の甘えに対する情けない思い、などみんないろんな思いを持ちました。この思いを強く抱くことができたウィンターはとてもよい機会だったと思います。この経験と思いを忘れずに持ち続けなければいけない、持ち続けた上で次に進むことに意味があり、その進歩は大きなものになると思う。のでこれからも引き続き頑張ります。

最後に、練習にたくさん来ていただいたOGの方々、練習相手になってくださった上級生の皆さん、試合に来て配信を見て応援してくださった皆さんには本当に感謝しかありません。初めて本格的に自分が試合に出て応援の方々の力の大きさを実感しました。本当にありがとうございました。
以上、テネシーの長い文章を読んでいただき、ありがとうございました。

1年 テネシー