働き方改革どころか、

10年前より更に残業が増えている事実にびっくり😮‍💨

 

いや、正直、びっくりはしない😏

そんなところだろうな~っと

推測はできる・・・😢

医療界だって、同じだから。

電子カルテが入ってきたら、

いろいろなことがデジタル化され、

記録が楽になり

残業も減るっと言われつつ

増えることはあっても、

減ることはなかった・・・😵‍💫

2024年からの医師の働き方改革で

罰則義務が明示されてから

やっと、やっと、医療界全体が

それまで看護界が先に進めていた

ワークライフバランスを考えるようになり

少しずつではあるが

残業だけの問題ではなく

働き方そのものが変化してきた😉👌

 ずっとそこに関わってきたみっちゃんとして

昨今の動きは、実に嬉しくもあり

逆に他の部分に目が行くようになり

またまた、やらなきゃ💪😎っと

地道に動き出しているわけだが😅


学校の先生たちも、そのうちに

山梨県が推進する少人数教育が当たり前になり

きっと、変革が進んでいくと思う💖


残業は、実は、業務量の問題よりも

一番手強いのは、文化 である。


調査結果のダイジェストは

・校内での時間外勤務(4週間の平均):71時間40分 

 ⇒10年前調査より2時間超増加

・持ち帰り含む時間外勤務の合計:86時間24分 

・時間外勤務の上限(月 45 時間)についてみると、59.2%が超えていると回答

・さらに、校内での時間外勤務の分布、82.3%が上限超え、

 そのうち36.1%は 100 時間を超える。

・年代別では、30歳以下の若手の先生たちが最も過酷な勤務実態。

小中では、平日1日あたり3時間以上の超過勤務をしている教職員が約半数。

・「長時間過密労働解消に必要だと思うこと」は、「教職員数を増やすこと」が最も多い。

 

詳細は、 記者発表資料をどうぞ。

 

学校の先生たち、本当に大変だ~~~~!

スウェーデンでも、代替教員が当たり前になるほど

教員不足は深刻。

そういう意味では、まだ日本は、しっかりと教員資格を持った先生たちばかりなので

質の問題はないだろうが、疲弊すると自ずと質は落ちる・・・・😵‍💫

悪循環にならないように、願いたい。。。

日本を背負う子どもたちのためにも・・・

私たちの未来がかかっている😉

 

みっちゃん