8月13日 金曜日 2回目 苦笑


今日は お盆 ということで、

お電話かけたら 「本日よりお休みしております・・・・」

と、嬉しい返答が返ってくることが数回ありました スマイルラブラブ


だいたい、こういう世の中がお休みモードのときに

先方に電話をかけてしまう私も アホ ですが 

なぜか、お休みされていたら、ホッとしたりしています 苦笑


自分は、仕事が楽しいし、子供たちも実家に帰って

家には、誰もいないし、パパも仕事してるし

昔から、看護師という職業柄 お盆とお正月に仕事するのは

ちっとも違和感ないので、人の少ない時こそ

集中して色んな事を片付けようというタイプ ガッツ にこ

でも、ワークライフバランスを推奨している立場としては

家族との時間を過ごす休み、或いは、自分への御褒美

何でもいいから、リフレッシュする休み というのは本当にとても大切ですので

皆さん、心おきなく、休んでいただきたいと思います プレゼント


ワークライフバランスということを考えるとき

一見、休みを多くとるとか、残業削減とか、育児・介護支援とか

そんな狭いことを考えてしまう人が多いのですが

そもそも ワークライフバランスとは 

プライベートの時間を増やすということでもなければ

仕事を早く切り上げることでもなく

本人の主観によるところが大きいのですあせ

例えば、ほかの 人から見たら

殆ど休んでいない人は「忙しそうで気の毒・・・・」と

勝手に思い込んでしまいがち。

でも、その本人の主観として、バランス取れていれば

それはある種、ワークとライフのバランスは取れていると考えます。

今、エンゲージメントの研究と組織の生産性の研究が進んでいますが

多くのワークライフバランスの取組結果で

「生産性が上がる」と口では言っていても

何を測定したのか、まったく信頼性のない、主観的な講演や報告が

大変多くなってきています・・・泣き

何をメジャメントとして生産性が上がるというのか・・・・

或いは、育児休暇中に 資格を取りましょう的な講演もあり

資格は、とるだけでは付加価値はつきませんパンチ!

その資格を生かして、質の向上に、そして経営的にも貢献し初めて認められるのですが

どうも 資格取ったら、手当が付く・・・的な眉唾物が多いような気がします ・・・。


やはり、経営者としては、本当にワークライフバランスのとれる

働き方をすることで、生産性が高まるのか?

という疑問があると思いますビックリマーク


生産性とワークライフバランス、けっして 二項対立ではありません スマイル

御心配な方は

損保ジャパンヘルスケアサービスの 働きがいや仕事の満足度との生産性の研究について

一度みられたら、そして、御自分の所を測定されたら

なるほど・・・おお と思われるか知れませんよ !!

ワークライフバランスのとれる働き方が

企業や経営者にとっても 嬉しいことである可視化できる唯一のメジャメントで数値化したものです。

どうぞ、一度、お試しくださいませ・・・ おんぷ


みっちゃん ラブラブ