7月9日 曇り 
のち 土砂降り 
「いや～実は、おれっち（私の家）、副院長とつながってんだよね・・・・・」
『ゆう』 と 『れな』 が、うちの子と同じなんだ・・・ 
」
「え～？ 
なら、うちもですよ～ うちの子、『ユウキ』 ですから・・・ 
」
「え～？ 
うちも 『ユウキ』 の 『ユウ』 なんだけど・・・・ 
」
「え～？ 
うちの子も、『ユウキ』っていうんですよ～ 
」
最近は、夕方、それぞれの持ち場でのことが ひと段落着いてから、
七福神と 森の熊さん、そして、森の熊さん2号と
よく今後のいろいろな戦略を練っています 
今日も、いろいろと新しい斬新なアイデアが出てきて
とっても実り多いミーティングとなり、
「そろそろ、副院長、お子さん待ってるから帰ってくださいよ～」
なんていっているとき
同じ職場で仲間として働く、まったく違う３つの家庭の子供たちが
偶然にも まったく 同じ名前だなんて・・・・・ 
これは前世で繋がっていて、
私たちって、出会うべくして出会ったのかしら・・・ 
と
思わず、不思議な「えにし」に、感動すら覚えました 
だって、 そのちょっと前まで、ものすごく真剣な顔して、
たまには、こんなに真剣になるんだ・・・・ と 思わせるほど
ビシっとかっこいい七福神さまの ものすごく おちゃめな変容ぶりに
子供の存在って、ほんとに、無条件に
その会話になるだけで、安らぎと温かみを運んできてくれるんだな～ 
と
森の熊さんたち2人 
の父親のモード変換ぶりにも
大人って、子供たちに支えられながら
ストレス社会を生き抜いているんだろうな～ 
と改めて感動しました・・・ 
そして、そんなことを 嬉しそうに話している温かい仲間に出会えたことにも
心から感謝しています ・・・ 
実は、時同じくして、今日は、熱を出して保育園に
連れて行けないお子さんの一日、べビーシッターを
西村総看護師長（看護部長のこと）と二人ですることとなり
なんとも かわいい 「○オン」ちゃんと 一緒に過ごしておりました・・・
総師長にしてみれば孫のような、
みっちゃんにしてみれば わが子のような（ちょっと厚かましいかしら・・・・
）
そんな かわいいちいさな愛らしい お客様の相手を一日していると、
排泄ケアの関する日本発のプロジェクトを進めているのですが
そんな話も なんとも穏やかな雰囲気で、効率よく展開することができましたし
副院長室に入ってくる人、みんな、愛らしい子供を見た瞬間、
ふっと表情が緩む現実を目の当たりにして
ほんとに、子供の力ってすごいな～ 
と、
疲れるどころか、
○オンちゃんからエネルギーをもらった一日でした・・・
そして、さらに、一日の仕事の最期に、子供の存在の不思議なパワーを実感し、
3人集まれば「ユウキ」の知恵、ならぬ、
みな、子供から「勇気」と愛と安心をもらっているんだ～ という
「有機的」親子関係の 不思議なパワーを再認識しました 
私たちの仕事は、決して、自分たちの力だけではなく、
こうして、子供に支えられながら、
家族に支えられながら、すべては、繋がってるんだな～ と
子供たちに、そして、私たちを出会うべくして出合わせてくれた運命に感謝しながら
土砂降りも 苦にならないほど温かい気持ちになって
帰途に着いたみっちゃんでした・・・
ﾊﾊﾊ 
そうなんです・・
ちょうど帰るときに、ものすごく大雨になっちゃいました・・・・
みっちゃん