その昔、同級生の金持ちの息子が、
初代ウオークマンを自慢げに遠足に持ってきてたけど、
自分が初めてウオークマンを手にしたのは、
ウオークマンIIになっていた。
その後、技術革新がいろいろあって、
こんなんのも買った。
初代MDウォークマン。
録音もできたけど、バッテリーが全然持たなかった。
即、省電力化と超小型化した記憶がある。
MP3になって、しばらくしてからiPod変更。
ウォークマンとはサヨナラ…
(いや待てよ…パナソニックのなんかを買ったような記憶もあるが?)
時は経って、
さらにshuffleが出て、すぐに変えたように記憶しています。
そうそう、縦型で、裏にポケットに付けられるように、
クリップあったように記憶しています。
そもそもこの世界って、
屋内の、それもかなり正統的なオーディオがあって、
それをかなり甘々な妥協を重ねて、
屋外ならこの程度でいいでしょ…
的なイメージがあったのですが、
最近は、プレーヤー、イヤホン、ヘッドホン、
ヘッドホンアンプ、そしてケーブルまで、
正統派オーディオ顔負けな技術と価格になっているようです。
イヤホンは、インナーイヤーモニター、「IEM」なる言葉も初耳です。
ステージでは、以前はモニタースピーカーで聞いていたものが、
今は、イヤホンで聞いているとか。
そういえば、今日日のアーティストさんは耳になんか詰めてます。
これが、高度な技術革新と成長を遂げているらしいのです。
そしてリケーブル。
オーディオケーブルは、昔からいろいろと「懲り」の世界でしたが、
それがイヤホンやプレーヤーを接続するケーブルの世界に及んでいるらしい。
これ、約60,000円!!
信じられない!
けど、聞いてみたい!!!
ちなみに、「エージング」という言葉も知りました。
ラジコンとか模型の世界じゃ「馴らし」でブレークインと同じような
意味らしい。(ちなみに馬の世界でも調教するはbrake in)
意味を分けるとすれば、調べた範囲だと、「馴らす」のではなく
こなれて安定するイメージなのかな?
これが、この電子的なオーディオの世界でもあっても、
プレーヤーのみならず、ケーブルなどにもあるらしい!?
ほんまかいな!?
信じられない!
けど、聞いてみたい!!!
なんだかとっても奥が深い世界です。
最近のオーディオ事情、興味深いです。
浦島太郎状態で、いろいろと彷徨っています。