第7週展望! | YELL Onlineβ

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テスト版です

いよいよ最終カードです。

第6週発行の第3号ですが、ちょっと不本意なところのあったモヤモヤバージョンを直して、スッキリバージョンを作りました(内容は一緒です)。
第6週にお渡し出来なかった方、受け取ったけど比べてみたいという方、お声掛けいただければ、スッキリバージョンをお渡しいたします。

第7週、もし決戦になって発行することになっていたら、直井外野手(明大4年)VS安達投手(法大4年)とか、木本内野手外野手(明大3年)VS松下内野手(法大3年)といった、高校同期対決、を考えていましたが。幻となりました。


第6週の試合について書いていたら長くなってしまいました。ここに載せると長くなりすぎるので、別に書きます。



以下、紙面風に↓

第7週の見どころ

法―明戦。
明治は2連勝して早慶戦の結果を待ちたい。投手力は法政が上のように感じられるが、総合力では明治が上。髙須・毛利が先発、松本直が抑え、という形が出来て来たのは頼もしい。打撃も、4番横山が好調で、ファーストを吉田で行けば、かなり怖い打線になる。しかし、足を引っ張り合うカードなだけにどうなるか。ベンチで鼓舞する宗山主将にも注目(無理して出場はしないで欲しい)。
法政は、篠木は防御率キープのため、少ししか(全く?)投げない可能性もあるかも? 今までの傾向なら、法政はそういうことはしなさそうだが、若手投手に経験は積ませたいところ。最後勝っていい気分で終わるよりは、悔しさを溜め込んで秋に向かったほうがいいように思うが果たして?


そしてあった最下位脱出戦となる東―立戦。
第5週で脚を痛めた大越が投げられるかが心配たが、小畠ら他の投手陣も1週空いて万全だろうし、普通に考えれば立教が強いはず。しかし、勝ち点運に恵まれていないのでひょっとしたら、5勝10敗で最下位という可能性も?  
東大は、最下位脱出のチャンス。3試合戦う体力があるかは疑問なので、連勝したい。あるいは初戦、大敗し、立教の打線を狂わせ、2、3戦を取るという可能性もある。打線は今季はいい感じなので、とにかく投手陣の踏ん張りと、つまらないミスをしないことが重要。先に点を取り、立教の焦りを誘い、場内を「淡青の霧」で覆わせたい。