明治優勝! そして第7週展望 | YELL Onlineβ

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テスト版です

第6週土曜日、予報の感じとこれまでの傾向から、「中止だろうな」と思っていました。開門時間の8:30過ぎて中止が出ないことを確認してから千駄ヶ谷駅の改札を出たのですが、その頃からポツポツと振り出し、だんだん強く……。
第2号をせっかく作ったのだから、と球場に向かい、中止になったら、しょんぼりと帰って行く人達に配ればいいやと思っていました。

 

が、決行!!
それなら第4週も第5週も出来たのでは……と思いましたが。
明治は付属の動員がかかっていたようで、外野との間の三角席にも多くのお客さんが。だから中止に出来なかったのかしらん??

土日とも外で桐生市がオールスター戦の宣伝をしており、ブースではガラポンくじが引けました。
日曜日はHAPPY MOTHER'S DAY で女性にリストバンドプレゼント。
イベントもちゃんとできて良かったです。


土曜は雨の中の配布となりましたが、お客さんがどんどんいらっしゃり、傘をさしておられる関係もあり、最初はなかなか受け取ってもらえませんでしたが、とにかく多くの方がいらっしゃったので、思ったよりははけました。外野側は姉が配ってくれましたが、ほとんど持って行ってもらえなかったようです。

日曜は正面側で私だけ配りました。
慶立が先だからか人数的にはそんなに多くはありませんでしたが、いろいろな方とご挨拶することが出来ました!


せっかく作った2枚組第2号、本当はいい天気の中たくさん配りたかったのですが。

第7週はようやく中止の心配をしなくて良さそうです。

明日土曜、第2号の残っている分と、明治の明治優勝号外(B5片面、中身はあまりない、いかにも号外らしい号外)を作りましたので、ちょっと配ろうと思っています。10時台、数量限定で正面側だけで配布予定です。


第6週の試合ですが、明早戦、早稲田はやはり中二日(加藤投手は中三日でしたが)の疲れもあったのでしょう。大差がついてしまいました。森田主将がベンチアウトだったのは心配でした。
試合成立前の7回表の明治の攻撃が終わった時、雨で中断。早稲田関係者はこのままノーゲームに! と願ったことでしょう。しかし雨が大して弱まっていないけれど10分ほどで再開。結局明治が勝ち優勝に王手をかけました。

翌日曜も、午後から雨予報でしたが、2試合終わるまでは少しぱらついた程度で無事行われ、明治が連勝で優勝を決めました。

いやー強かったですね。
連日スタメン抜擢の選手が活躍するなど、層の厚さも見せつけました。
併用日ということもあり、監督のインタビューしかありませんでしたが、チームがいいムードなのは感じられました。

選手権も頑張って下さい!




紙面風に
第7週の見どころ


立-明戦、第6週の戦いを見ても、明治が圧倒的に優勢。選手権を見据えてよほどメンバーを入れ替えたり、立教以上の迷采配をしない限り、いや、したとしても、明治が勝ちそうだ。しかし紫合戦。立教としては意地を見せたい。

法-東戦、優勝がなくなり、そして立教より上の順位が確定となり、秋の最終カードが明治と決まっているだけに、法政のモチベーションがどうか。秋を見据えて若手を使うなども考えられる。
東大としては、そこにつけこみたい。鈴木健、松岡の両先発投手陣が好投しているだけに、何とか1勝だけでもして終わりたいところ。また戦力的にも相性的にも無理ではないはずだ。法政投手陣の立ち上がりを攻め、先に点を取りたい。

そして注目なのは個人記録狙い。打率では、明治の飯森、上田、堀内あたりの打席に注目。
法政の武川も首位打者圏内だが、第5週の4回戦試合後、一人で歩けない状態だっただけに、まず出場出来るかが心配。

防御率は現在、法政の篠木が1位。今季の活躍を思えば第7週欠場しても、防御率キープのため投げなかったと思う人はいないだろう。実際休んで欲しいという声も多い。しかし確実に獲るために5回くらい投げるかも?
2位の村田は10回自責0で篠木と並ぶので、3回戦突入でもない限り可能性は低いが、篠木が東大打線に点を奪われた場合はチャンス。


投手の打撃に注目!


オオタニサンは特別としても、一般的に打撃のいい投手は多い。

今季の投手の打率を見ると明治の村田が.273、石原がなんと.750。
法政の篠木は打率は.250ながら打撃も定評があり、今季二塁打を3本放っている。
立教も、沖が.500、池田が.364とよく打っている。
他にも東大の鈴木太陽、立教の吉野なども二刀流選手と期待されている。
投手の打撃を見られるのは指名打者のない六大学ならでは。
投手の打席にもに注目だ!