開幕しました。
第１号を、初日ちょっとだけ「いつものとこ」に置いておき、二日目ちょっとだけ「いつものとこ」で配布してみました。
結果、多くのお馴染みさんと挨拶することが出来て良かったです。
試合も２日間面白い試合で。
早稲田はまさに薄氷を踏む思いの１．５ポイント。
慶應はまさかの無安打試合で始まり１ポイント。
法政は三浦主将の快（珍）記録で始まり、まずまずの１ポイント。
東大はとにかく惜しい！ 惜しい！ の０．５ポイント。
今年も接戦になりそうです。試合についてはまた改めて書きたいと思います。
第２週は明治と立教が初登場。
明東戦、第１週を観ると、東大、期待出来そうです。初戦は特にチャンスかと。井澤が今度はしっかり抑えて後につなげば、勝利は見えてきそうです。
明治としては調整などと思わず、初戦から全力で行かないと昨秋のように僅差で優勝を逃すことになるかもしれません。竹田投手が“エース”になれるでしょうか。
立教は、社会人対抗戦では野口が先発し、継投で、結果的に山田選手のサヨナラ逆転ツーランで勝ちました。今季も継投は予想されますが、誰が柱となるのかに注目です。選手の出身校を見ても優勝してもおかしくない布陣ですし、溝口監督は六大学の中で在任期間の一番長い監督になりましたので、采配にも注目です。
法政は開幕戦は良かったですが、２回戦の負け方が良くなかったので、引きずっていると連敗もあるかと。特に２回戦、やはり山下輝投手先発で行くのか、変えてくるか。
開幕週は、久しぶりに雨のない週末となりましたが、第２週、雨予報が出ています。
第２週から上限５，０００人になってしまいましたし、天気が悪い中での観戦はいろいろ苦労や苦痛も伴います。
しかし明、立は初登場。東大の令和初勝利を見逃すわけにいかないし……等々葛藤があります。
「天気が悪い日は行かないようにする」を実践できるでしょうか。
開幕号ですが、いきなり、配布版の見出しのところが、２０２１年秋になっており青ざめました。
やりがちなミスで、何度も読み返したはずなのに、何故にコピーするまで気づかないのか。
でも、そういうのも含めてＹＥＬＬ、ということで笑って下さい。アップ版は直しました(^_^;)
長い冬のオフの間に、プリンターがへそを曲げるのか、いつも春先はいろいろ苦労するのですが、何故かスキャンが出来ないようになってしまいました。原因がわからないので、とりあえず別のプリンターでスキャンしました。
第１号（通算３５２号）こちらからご覧下さい。
https://drive.google.com/file/d/140XG5S6Q5jhxJjtHIV1mWQf4KC21WvBD/view?usp=sharing
縮小していっているからということもありますし、今年は一切オープン戦等も見られなかったので、簡略版と言う感じですが。
昨年秋の、勝手に選んだ各賞は、ＹＥＬＬならでは、ではないかと思っています。
とにかく免疫力を下げないように、今季も「楽＞苦」で、無理せずやっていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
