秋季リーグ戦も第3週を終えました。
第3週初日までは、「これはAクラスとBクラスがはっきり分かれるのか?」と思いましたが、早稲田が開幕3連続零封負けから見事に立て直し、明治から勝ち点を奪いました。
明治は春の立教2回戦以降負けなしで来ましたが連敗。嫌なムードになっていますが、これから法、慶と当たるわけですし、まだ自力優勝があります。早稲田も、まだまだチャンスがあり、混戦になりそうですね。
前回、1、3、6、7、8週発行予定と書きましたが、諸々考えて、第5週発行しようと思います。片面かも、そして配布も縮小?かもしれませんが。
とにかく第4週は発行しないので、軽く第4週の展望を。
4連勝と波に乗る法政と、第3週で勝ち点を落とした明治の対戦。負けを忘れていた感のある明治が第3週で2、3戦を落としたこと、第3週、土、月と森下がほぼ完投していることで、明治が不利ではありますが、そこは意地の法明戦、簡単には終わらないでしょう。法政は、守護神三浦を含めた投手陣の真価が問われるカードとなりそうです。
早-東戦、早稲田がすっかり生き返ってしまっただけに、東大としては厳しいですが、明治に勝ってホッとしているだろうところを突いて、勝利を目指して欲しいものです。とにかくまずは得点したいですね。できれば早稲田より先に。早稲田はもともと投打とも力のある選手が多く、明治を破って勢いもあるので、油断にだけ気をつけたいですね。
ところで、早稲田の開幕3連敗は平成元年春以来だったそうです。ということで、振り返ってみます。
平成元春、優勝候補の一つだった早稲田は開幕カードの明治戦で連敗。第3週の法政1回戦も負け3連敗。しかし法政2、3回戦と取り勝ち点奪取。
相手の法政はそれまで三連覇しており、四連覇目指していましたが、第4週に、それまで勝ち点2としていた明治と対戦、初戦敗れこちらも3連敗と、連覇に赤信号が灯ります。
が、その後あわや乱闘ありの4連戦の末、法政が勝ち点を挙げ、結局このシーズン法政が優勝し、四連覇を達成したのでした。早稲田も勝ち点4とし、勝率の差で2位に終わりました。小宮山主将だった時です。
それはさておき。
第2号ではこのようなお遊びもしています。
それで、第3週日曜日には、オリンパスのポロシャツを着て行ったのですが(シミ、黄ばみあり……)、誰からも何も言われませんでした。
誰からも言われなかった、と言えば、今季第1号の日程のところが、「2018年秋」になってました(日程は今年のものです)。
指摘されずアップしちゃいましたので、そのままにします。
今後もそういった間違いはあるかと思いますが、気にせずお読み頂ければと思います。
また、「注目くん」は迷いました。第3週出場のないチームに、注目くん候補がいたのですが。
迷った末、このカードならでは、という人にしたのですが……第3戦で出番すらなかった……。
第2号はこちらからご覧下さい。
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