今年、六大学の試合、春の社会人対抗戦、春秋のリーグ戦、フレッシュリーグ&トーナメント、選手権の立教の試合、神宮大会の慶應の試合、宮崎オールスター、全部観戦いたしました。
ゆる発行と言いつつ、結局春5号(+立教優勝特別号)、秋7号作ってしまいました。
しかし今年は、まず春、社会人対抗戦が2日中止になりました。
春季リーグ戦は中止は1日のみでしたが、秋季は土日中止が相次いで、姉も6大学のうち5大学の最終戦を観ることが出来ませんでした。
社会人にとっては本当に「雨の意地悪~」というシーズンでしたね。
中止だけでなく、雨中のゲームや怪しい天気の日も多く、席取りのため開門前から並んだ日がいつになく多かったです。
今年は本当に、神宮に通いながらいろいろ考えさせられる一年でした。
(ほとんど全試合)観ているからこそ書ける、と思ってきた私にとって、フレッシュリーグは「私への挑戦!?」としか思えませんでした(そんなわけないことはわかっていますが)。
また、秋の土日中止続出は、「YELLのあり方」についても考えさせられました。
つまり、作っても配れない、配れないのに作る意味はあるのか。
観戦記をどこかで発表することは、形を変えてもできると思います。
土曜日までに発行して印刷して配布するということはとても負担ではありますが、
配布中にお馴染みの方にお声を掛けていただくことが、エネルギーになっていたのも事実です。
そういう意味でも、シーズン終盤、配布出来なかったのはとても残念でした。
来年以降のことはまだ決めていませんが、当面の課題は「捨てる」ことです。
仮住まいから新居に戻るまでに物質的に捨てなければならないものもたくさんありますが、
「こだわり」をどこまで捨てられるかというのも、今後のテーマのようにも思います。
オフの間、考えと物を整理しつつ、またこのブログで綴っていきたいと思います。
社会人対抗戦、宮台完封
大学選手権、立教日本一
秋季リーグ戦、慶應優勝
秋季新人戦、明治優勝
神宮大会、日体大優勝