4月10日(日)、東京は今年一番のポカポカ陽気です。いくつかの品種の花芽が膨らんで来ました。品種によって花芽の着き方が少し違うようなので記録しておきます。

ベーコン2021年苗。花芽が3つに分岐して、真ん中から新芽が出ています。


こちらも同様に花芽3つに新芽1つ。


ベーコン2020苗木。たくさんある新芽の中から花芽がいくつか覗いてます。


全体的には大きく180cm位に育ってます。


ピンカートン2021年苗木。まだまだ開花する蕾があります。花芽は3つに大きくわかれてから伸びています。


花芽の中心から芽が出ています。


エッティンガー2020年苗木。新芽の横から花芽がひとつだけ出てきています。


こちらも同様に花芽はひとつだけ。


メキシコーラグランデ2021年苗木。花芽はありません。


フェルテ2020年苗木。こちらも花芽無し。


そのほかには、ウインターメキシカン2020/2021はどちらも成長著しく2m近くなりましたが、花芽はついてないです。こちらは自分で木の成長を優先したみたいですね。


スチュワート2021は根をカナブンの幼虫に食い荒らされたせいて元気がなく、葉がほぼ枯れ落ちて新芽も元気がない状態です。幼虫はほぼ手で駆除したので新芽が開いて復活してくれることを願ってます。