幸福の定義って難しいですよね。
お金がなくても、今日は一日晴れていて、公園の桜がとても綺麗だったので、幸せだなあと感じる人もいます。
それなりにお金も地位もあっても、自分は取締役になれなかったが、同期のあいつは実力が下なのに運で取締役になりやがった。自分はなんて不幸なんだ、と感じる人もいます。
お金とか地位とか環境とかではなく、その人が幸せと感じれば「幸せ」、不幸と感じれば「不幸」なのだと思います。
要は一つの事象について、どう捉えるかなんですよね。
コップに水が半分入っていて、「もう半分しかないや・・・」と思うか、「まだ半分もあるんだ!」と思うかでは、まったく違います。
ただ、そうは言っても、人生の中で積み重なってきた人の感じ方や考え方は、そう簡単には変わらないもの。
仕事もつらいことばっかりだし、家庭に戻ってもいざこざばかりで、ちっとも幸せなことがない・・・・と感じている方もいるでしょう。
でも、私には密かな楽しみがある・・・・・それが「女装」。
女装があるから、つらい仕事も乗り切れるし、家庭でも我慢していられる。
そう感じるのであれば、その「女装」は大切にしてください。
日々の生活の中で、何か些細なことでもいいから幸福感を感じることがあれば、人生に潤いが出ます。
まあ、確かにこれは誰にも言えない趣味で、常に隠れてやらなければならないかもしれません。
ちょっと世間的には偏見があるけど、決して悪いことではありません。
だから、そっと楽しんでくださいね。
自分の心が「幸せ」と感じるものを、大切にしましょう。
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