政府が働き方改革を強力に進めています。

 

でも、「働き方改革」って何が変わるの?って感じですよね。

 

いろいろあるのですけど、一番大きいのは残業時間の規制でしょう。

 

今まで青天井に残業ができていたものが、法律で最大でも月100時間未満に規制されます。

 

私たちが会社に入った時代は、「24時間戦えますか」というフレーズが流行った頃。

 

そう、長時間働くほど会社では評価されていた時代でした。

 

みんな、毎日終電で帰っているとか、会社に何泊したとか自慢しあっていました。

 

残業代なんて、全部出るはずもなく、その月の業績に応じて上司が適当に残業時間を決めてましたからね。

 

そんな時代を生き抜いてきたので、我々には残業して当たり前という体質がしみついてしまっている訳です。

 

また、それなりの額の残業代が必ず毎月ついていましたから、残業代を含んだ額で生活設計がされてしまっています。

 

そんなことで、働き方改革で残業せずに早く帰れと言われても、そうもいかないんですよね・・・・・・・

 

今まで毎日深夜帰宅のために、家のことは奥様にまかせっきりで、家族と自分の関係は冷え切ってしまっている。

 

そんな家庭に早く帰っても、とても居づらいし、家でやることもない。

 

また、残業代が減ってしまうので、生活も切り詰めなければならなくなってしまう。

 

それでは困るので、帰れと言われても何とか残業する理由を作って、会社に残ってしまったりする訳です。

 

さて、働き方改革でどうしますかね・・・・・・

 

私もどうにも残業が多かった時代は、仕事帰りに女装サロンなんて行けませんでした。

 

でも、自分の裁量である程度仕事ができる地位になると、早めに仕事を切り上げて、仕事帰りに女装できるようになったんです。

 

仕事の関係で女装することを諦めていたみなさん、この際、残業体質は捨てて、仕事帰りに女装してみませんか?

 

サロンは結構遅くまでやっているところもあるので、仕事帰りでも女装が楽しめます。

 

早く家に帰ってもやることがない・・・ではなく、そんな方こそ、新たな楽しみを見つけてみましょう。

 

楽しみを見つけることで、生活にはり合いが出てきますから、仕事もうまくいくし、好循環ですよね。

 

え?残業代が出ないのでお金がない?

 

浅草橋のエリザベスでは、曜日によって安かったり、夜18時以降は安かったりします。

 

そういうものを活用することで、実現は可能ですよ。

 

 

 

 

↓仕事帰り女装の方もいますよ。

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