女装するとき、ここでがらりと女性に変わるという分岐点があると思うのです。

私の場合は、ウィッグをつけるときですね。

メイクが終わって、ウィッグをつけるとぐっと女性に近づきます。

女装するときって、まず下着や服から着ますよね。

この時点では、単に女性の服を着たおっさんです。

そして、次にメイクをします。

メイクもベースから始まって、いったんのっぺらぼうになりますが、丹念にアイメイクをすると女性らしくなってきます。

アイラインを引いて、つけまつげをつけると、ぐっと目が強調されますよね。

そして、チークを塗って、口紅を塗ります。

ここで、かなり顔の表情は変わっているのですけど、まだ根本的に何かが足りない。

やっぱり、この時点でも、化粧をしたおっさんなんです。

そして、次がウィッグ装着。

ウィッグをつけると、服とメイクとのバランスがよくなるんでしょうね。

がらりと女性に変わるんです。

ここで、鏡を見ると、ああ女性になったんだって感動します。

そのあと、アクセサリーをつけて、マニキュアを塗ったりして、最後に靴を履きます。

これで完全女装の完成ですけど、やっぱり分岐点はウィッグだと思うんですよね。

ウィッグも自分の顔とバランスが悪いと、コントの女装のようになってしまいます。

ここはサロンのプロに任せると、違いますね。

その時の、服とメイクに会ったウィッグを選んでくれます。

ウィッグをつけるだけでなく、ヘアアレンジもしてくれるので、より女の子気分が味わえます。

みなさんも、女装するときに、ここでからりと変わるというポイントがありませんか?

きっと、あると思いますよ。







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