昔、女装をして見つかりそうになる夢をよく見ました。

大学生の頃、夜中に自室にこもってセーラー服を着ていると、親に部屋のドアをこじ開けられそうになる夢です。

もちろん、鍵はかけているんですけど、外からこじ開けることもできなくないのです。

実際にそうやって、夜中セーラー服を着たりして過ごしていたりしたんですけど、夢の中でも同じシーンが出てきました。

ドアをこじ開けられそうになってからでは、着替える時間がありません。

セーラー服を着たまま、「今は開けないで」と声にならない声で叫ぶんですけど、こじ開けるのをやめてくれません。

何とかドアノブを押さえて抵抗しているところで、目が覚めるんです。

体は汗でびっしょりです。

何度もそういう夢を見ました。

夜中、こっそりセーラー服は着ていましたが、親にばれるのが怖かったのでしょうね。

それが夢に出てきたのです。

今はといえば、サロンで女装して、鏡を見て楽しんでいる場面の夢を見ます。

昔のようにはうなされないですね。

女装はたまにしかできないですけど、せめて、夢の中だけでも、楽しい思いはしたいですからね。

夢から覚めると、もっと夢を見ていたいと思います。

夢が醒めて、現実に戻るのって、やっぱり寂しいですね。







↓夢の中でも女装していたい。


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