なぜ、女装をし始めたかということを思い返すと、最初は口紅など化粧品への興味だったんですね。

これは子供の頃です。

母親が化粧で変わるのを見て、変身に興味を覚えたんでしょうね。

中学くらいになると、女性に興味が出てきます。

これは性的な興味ですね。

女性が好きなくせに、かなりの奥手だった私は、以前から化粧などに興味があった延長線として、女子の衣料に興味を持つようになりました。

女性に対して、ストレートな性的欲求を満たせないと思ったのでしょう。

性的欲求が、女子衣料や女子が身につけているものに向いてしまったのです。

当時の女子が着ていた服といえば、制服でした。

ここで制服に興味を抱くようになったのです。

そして、制服を着て女子と同じ感覚を味わいたい、女子と同じようなメイクをしてみたいというような気持になっていきました。

女性は人一倍好きだったのですが、そういう形で女性への興味が現れて、それが次第にエスカレートしてきました。

母親の服を拝借するのでは物足りない。

同年代の女子と同じ制服でないと、満足しない。

そんな感覚でした。

そして、18歳で初めて女装サロンに行って、セーラー服を着て完全女装したのです。

その頃できたブルセラにも行って、女子の中古制服を何着も買ったりしました。

そして、それは今にまで至るのですが、結局、女性が好きで仕方ないので、女装するようになったのです。

普通の男性とは性のベクトルが異なるのですが、元は一緒なのです。

こういう方ってほかにいませんか?







↓女装が好きですが、妻も愛しています・・・


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