ハロウィン、すごかったですね。

世の中にはあんなに仮装をしてみたい人がいるんだと知り、驚きました。

みんなで仮装する日があったら、みんなで女装する日があってもおかしくないですよね。

でも、それには理由づけが必要。

ハロウィンはもともと子供たちのお祭りですものね。

そこで考えたのが、女性の苦労をわかる日を作ること。

よく、マタニティ教室とかで、夫がおもりをつけて、妊婦の苦労を理解するって体験がありますね。

女装している方ならわかるのですが、女性独特の日々の大変さは身に染みてわかっていると思います。

例えば、長い髪はうっとうしいし、夏場は大変です。

メイクにも時間がかかるし、絶えずなおさないと崩れてきてしまいます。

下着の締め付けの厳しさや、スカートの心許なさ。

ストッキングは伝線しやすいし、ハイヒールの歩きにくさも知っています。

女性は「美しさ」を維持するために、たゆまぬ努力をしているし、「美しさ」を維持するために大変な苦労をしているのだということが、女装者はわかっています。

そこで、一般の男性にもこの苦労を知ってもらうべく、女装してもらう日を作ってはどうでしょう。

女性の苦労がわかれば、容易にセクハラなんてしなくなるのではないかと思いますよ。

女装してみたくても、するきっかけがなかった人も女装できますね。

我々も、世間の目を気にせず、堂々と女装できます。

そういう日があってもいいのではないでしょうか。





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